鈴鹿の山も紅葉が見頃を終わろうとしつつある。
先日のお休みも、いつもの慣れたトレイルにプラスして久しく行けていなかった所まで足を伸ばした。鈴鹿の破線ルートは、場所によっては不明瞭ルートも多いが、個人的にはあまり難しさを感じていなかった。ただ、この時期は落葉のお陰で、踏み跡がその落ち葉達によって消されているところもあり、恥ずかしながら、久しぶりに大ロストしてしまった。
時間もたっぷりあるにも関わらず、少し冷静さを無くしている自分に気がつく。
大きく息を吸って状況を整理して、安全第一に行動をし無事に下山をする事が出来たが、今は猛烈に反省をしている。
落ち葉でフカフカになったトレイルのダウンヒルは気持ちよく、その気持だけで行動したのが原因だ。皆さんも、僕みたいにならないよう、破線ル―トを歩く際は慎重に行動をして頂ければと思います。
男らしいパンツ揃っています。NORRONAの秋冬パンツご紹介 その2
「svalbard heavy duty Pants」(→■)
前回のブログ(→■)では、「falketind flex1 heavy duty Pants」をご紹介させて頂き、お陰様でお問合せも増えております。また、moderateのLIVE配信を中心にしたインスタグラムのアカウント「moderate LIVE STORE(→■)」にて、先週の日曜日の夜にNORRONAを中心に約1時間ほど商品をご紹介させて頂いております。
今回、ご紹介する「svalbard heavy duty Pants」(→■)も、実はそちらでご紹介させて頂いておりますので、重複する点もございますが、改めてテキストベースでご紹介させて頂ければと思います。(※LIVE STOREでは、本商品をご紹介の時に商品名を間違えておりますが、ご愛嬌ということで・・・)
登山からブッシュクラフトスタイルなどのキャンプシーンで活躍します!
私(飯田)が書くブログでは、NORRONAのパンツを全部で3種類ご紹介させて頂く予定となっており今回はその2回目となるのですが、おそらく、その中で最も強靭なパンツとなるのが、この「svalbard heavy duty Pants(スヴァルバール ヘヴィー デューティー パンツ)」になると思います。
パンツのメイン生地には、オーガニックコットン60%・リサイクルポリエステル 40% で作られた500デニールの生地が用いられ、岩や地面など時には薪等あらうゆる状況に耐えられる強度をもちつつ、コットンを60%使う事でポリエステルメインで作られたソフトシェルパンツよりも耐火性が期待出来ます。更に、お尻・膝・足首の部分(上の写真で濃色の生地部分)には防水透湿性素材を使うことで、地面に座ったり膝を着いたとしてもパンツが濡れる事を軽減してくれます。
登山ユーザーに限らず、キャンパーにももって来いのパンツではないでしょうか。
ベンチレーションも健在です。
前回ご紹介させて頂きました「falketind flex1 heavy duty Pants」同様に、メッシュ生地が配されたベンチレーションは健在!
500デニール強靭のパンツが故に、その生地厚からイメージする「動くと熱そう」という点は、このベンチレーション大いにその心配を軽減してくれます。さらには、メッシュ生地という点が「虫刺され」という心配まで払拭してくれます。
さぁ!深まった秋と冬をこのパンツで楽しみましょう。
ベルトいらずのウエスト。目立たないコイルジッパーなど、妥協しない機能優先感がノローナのパンツにはあり、本当に男気があってカッコイイと思います。
今までにあったようでなかった強靭なパンツ!是非、ご検討頂ければと思います。
(179cm / 67kg / size:M)
投稿者:飯田