かねてよりお取り扱いのリクエストが多かった“topo ATHLETIC”(→■)のお取り扱いを始めました!
——————以下ブランドサイトより要約——————
“topo ATHLETIC”の創業者であるトニー・ポストはコロラド州出身。オクラホマ州タルサ大学の強豪陸上部のキャプテンを務め、ランニングに対する思いを強める。
その後研鑽を積むため、マラソンで有名なマサチューセッツ州へ移り、トップランナーたちと共にトレーニングに励む。
しかし不運にも彼の目標は度重なる怪我やシューズとの相性、オーバートレーニングなどから阻害され、結果彼は現役を退くこととなる。
その後彼はシューズ業界で働き始め、多くの学びを得、35年ほどたった頃、彼はこの業界にまだ何かが欠けていると気づき始める。
それは従来のシューズにある特色を残しつつ、ランナー達が自然に走ることで得られる喜びや可能性へと導くシューズだった。
この世界に最も自然に走れるランニングシューズを創りたいという熱い思いを持った彼は、会社を設立する事を決心。
2013年にブランドの設立に至る。
topoシューズの大きな特徴は3つあります。
“ROOMY TOE BOX”
つま先を自然な位置に整え、より良いバランス、安定性、快適性を実現します。
“SECURE MIDFOOT AND HEEL”
そのため、どんな地形でも軽快に、機敏に、安心して走ることができるのです。
“LOW HEEL TO TOE DROP”
ミッドフット走法を促すことで、着地から踏切までより自然なフォームで動くことが出来ます。
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topo ATHLETICはランニングシューズに求められる機能を保ちながらも、よりナチュラルな使い心地と、シンプルかつコンフォータブルを追求したシューズをラインナップしています!
そして当店はオススメの3型をラインナップ!
先ずはコチラ!
“topo ATHLETIC|MTN RACER 3”→■
今やtopoの顔と言っても過言ではない本モデル。
踵から中足部のホールドがしっかりしており、テクニカルトレイルを得意としつつ、スタックハイトヒール33mm、フォア28mmとクッション性も高く、ロングトレイルにも対応。
アウトソールはVibramメガグリップで4.5mmの強力なラグを搭載。
荒れた路面、濡れた岩など不安定な要素があっても安心のグリップ力を発揮します。
また改良されたつま先のスイープは、素早い足の動きやスムーズな走りがし易くなっています。
重量は27.5cmで296g。
剛性が高く、ガッチリ作られている印象ですが、見た目以上に軽量な仕上がりです。
topoで何を履くか迷ったらまずこちらをオススメします!
続いてコチラ!
“topo ATHLETIC|ULTRAVENTURE 4”→■
ベストセラーモデルの第4弾!
MTN RACER 3と比較すると少しゆとりのある履き心地で、厚底モデル故の長時間着用時の浮腫みにも対応しやすいロングディスタンスモデル。
スタックハイトはヒール35mm、フォア30mmとラインナップ中最厚。
ZipFoamミッドソールにより高いクッション性と反応性の良さを両立。
またtopoシューズ全般に言えますが、非常にへたりの少ない素材となっており、最後の最後までしっかりクッショニングを提供してくれます。
アウトソールはVibramXS Trek EVO、3mmラグを採用し、ライトなトレイルから街中まで、ウルトラレースにおけるあらゆるサーフェイスに対応する仕様です。
唯一踵がフレアしている為、最も足の収まりが良く感じました。
重量は27.5cmで286g。
MTN RACER 3より厚底ですが、重量比の高いアウトソールが薄く、省面積の為かこのような結果となっています。
最後はコチラ!
“topo ATHLETIC|PURSUIT 2”→■
当店のお取り扱い中唯一の0ドロップモデル。
スタックハイトは28mm、Vibramメガグリップでラグは4mm。
履いてみると内足側の高いサポートを感じます。
ドロップありのシューズより足への負荷が高い0ドロップ故、疲労時に下がったアーチを適度にサポートしてくれる印象です。
また排水性に優れたFKTインソールと通気性良好のリサイクルメッシュアッパーで非常に水はけの良い作りとなっています。
重量は27.5cmで286g。
どのラインナップも近しい数字ですが、いずれもVibramソールで300g以下はかなり軽い仕上がりかと思います。
某A社やX社のそれに飽きた方はお試しいただくのもアリと思います!
今シーズンも益々充実したシューズコーナーになっています!
人気モデルは文字通り足が早いので、お早めにお選びください!
小泉がお送りしました!