おそらく、自分が持っているフリースの中で歴代で一番使っているのがpatagoniaのR1だと思う。

改めR1について深く説明する必要はないかもしれませんが、おさらい程度にR1について説明。

プレーンなフリースではなく、肌面がグリット構造となっており、ロフトの部分に溜められるだけの熱を溜め、R1を使用する環境ではキャパオーバーとされる不要な熱と、汗や湿気をグリットの隙間から放出してくれるといった優れもの。

R1に限らずグリット構造のフリースは、大方このようなメカニズムで機能しており、あとは、グリットのロフトの嵩やグリットとグリットの隙間の空き方などで保温力が変わったりする。ここ最近のフリースは、この構造のモノが多い。


patagoniaの新作アイテム
R1 Techface Hoody コレ良いですよ!(

この春夏から新たに登場した、 R1 Techface Hoody(⇒)。その名のごとく、R1をベースに表面をテクニカルに加工されたHOODY。


定番のR1にガッツを加えてみました。

patagoniaのオフィシャルの説明分だと、「定番のR1にさらなるガッツを加えたテックフェイス・フーディがフリースのような快適さはそのままに、岩や雪や氷の上で根性を試します。」と記載されているが、まさにガッツが加わっています!

通常のR1に比べ、伸縮性を備えた軽量なダブル織り素材使用する事で、耐風性と耐久性がアップし、さらに表面をハードフェイス加工する事で撥水性がかなりアップ!


素材の変更と共に、グリットのピッチと嵩を変更


(左:R1 Techface Hoody / 右:通常のR1)


(R1 Techface Hoody)


(通常のR1)

実際に触ってみると、ガッツが加わったとしても、あきらかに通常のR1よりかは薄めの質感。実際にフィールドテストは行えてないものの、太陽の陽射しが暖かくなってくるこれからの時期に行動着しては丁度良いとも感じる。勿論、遊ぶ標高や運動量によては間違いなく熱いと感じる事もある。


ベンチレーション機能も抜群!

両脇腹と胸ポケットは、メッシュの裏地を採用しており、ベンチレーション効果も抜群

グリットのピッチの広さと、ベンチレーションの大きさを考慮すると、やっぱり使えるシーンが多そう!


中間着の要素に、より行動着として要素を

通常のR1のラインナップの中にフードタイプがありますが、それに比べるとフードの形状が全く異なります。


(通常のR1 HOODY)

通常のR1 HOODYは、バラクラバとして使用しヘルメットの下着用するようにデザインされたフード。一方で、R1 Techface Hoodyは、ヘルメットの上からフードが被れるように大き目のサイズとなっており、ツバもしっかりしているので、視界の確保抜群です。


(R1 Techface Hoody)


残雪期の登山から春のスノーボード・スキー等に!


(179cm / 64kg / size:M)

もし、個人的に使うのであれば、春のゲレンデライディングに使いたいですかね!バックカントリーや残雪気のハイクアップは、天候や標高・風の入り方によっては少し熱く感じるかもしれませんが、トータルで考えれば使用しやすいと思います。

勿論、この先に春・夏と季節が過ぎ去れば、また、秋冬にはかなり使えるシーンが増えるので、オールシーズンアイテムとしてイメージして頂ければと思います。

 

春になると白シャツが着たくなりますね~。(
投稿者:飯田