8月辺りにふと、“一泊二日で何処か行きたいな~”と考えていたら、
小泉から“剣岳行ってきて下さいよ”の一言で即決定!!
この時点では、剣岳一泊二日の本当の大変さを知る由もなかった・・・
9/10 0:00四日市出発
一日前にパッキングを済ませておこうと、シュラフ、テントと順調に詰め、
・・・・・・その後睡魔に襲われ就寝zzz
はい、忘れ物しました・・・。
買ったばかりの地図をしっかり忘れてきました。時すでに遅し。車は富山に向け快走中。
今後余裕を持って行動しようと、深く心に刻みました。
・・・・・・その後睡魔に襲われ就寝zzz
はい、忘れ物しました・・・。
買ったばかりの地図をしっかり忘れてきました。時すでに遅し。車は富山に向け快走中。
今後余裕を持って行動しようと、深く心に刻みました。
そんなこんなで、道中わきあいあいしながら、4:00に無事立山駅駐車場につき、電車の時間まで仮眠。
日の出の明かりと共に周りの車の方々も一斉に起き出し、起床。
今回メーカー様より、ザック、シュラフ、テントをお借りし、ウルトラライトを体感してまいりました。
向かって一番右のSIX MOON DESIGNSのフェザーパックで今回剣岳行ってまいりました。
今回のパッキングウエイトは9.8kg。
(*高原バスは10kgを超えると、300円追加料金が掛かるので、乗り場に量りが置いてあり、そこで量りました)
室堂到着。一日目に剣岳までいくか、テン場でゆっくりするかは、自分たちの足次第。
いざ、出発。
みくりが池
雷鳥沢キャンプ場
雷鳥沢までの石畳の遊歩道も終わり、いよいよ登山道スタート。剣御前まで登りが続きます。
さっきまでいた雷鳥沢が、とても小さく遠くに見えます。
ここから、40分下ると本日のテン場の剣沢キャンプ場に到着です。
室堂を出発して、3時間弱。コースタイムよりやや早く剣沢キャンプ場到着。
予定より早く着いた為、そのまま剣岳も検討しましたが、急にガスがかかってきたので、明日のアタックに決定!!
それにしても、テン場から、目の前に見える剣岳は圧巻でした。
それにしても、テン場から、目の前に見える剣岳は圧巻でした。
テントを張って、夕方の男子会の時間まで各自まったりする時間ですが、テント張るや否や爆睡してたようです。
今回メーカー様から、Big AgnesのコッパースプールUL1をお借りしました。
友人は、NEMOとARAI TENTです。共に結露殆どなかったようです。自分は夜中に2回ほど結露したフライを拭きました。
その後、夕方より男子会を催し、日が落ちる前に解散し、初日終了。
今回お借りしたアイテムの中で、身をもって体感したのがシュラフです。
TERRA NOVAの僅か600gのシュラフをお借りしたのですが、900フィルパワーは、正直凄すぎです。
-14゜まで対応なのですが、夜中熱くてフリースを脱いで、cap3とフリースパンツで十分でした。
足元もザックでしたが、まったく寒さを感じないぐらい、このシュラフ凄すぎました。
実際この日の気温は、一桁で友人はシュラフが10年前ということもあり、かなり寒かったようです。
ってな具合で一日目終了です。
本日ブログは、
フィールドレポート書き出したら止まらない
上野がお伝えしました。
2日目は、手短にお伝えするようにします。