先日のお休みは先週に引き続き白嵓の岩場へ。
先週よりも風や雲が少なく、この時季にしては快適なクライミング日和。
以前からの宿題、“シリウス 5.13a/b”は本気トライを2回やっても登れず暗雲が立ち込めましたが、回収便と思ったラストトライで奇跡的に繋がり何とか物に出来ました。
核心のシビレル一手
限界を押し上げた昨年から1年。(詳しくは2023.12.10のインスタ投稿にて!)
更に高みを目指してもみたかったが、クライミングの幅も広げたいと思い、一旦は限界への挑戦を見送った。
振り返れば2年目に突入した個人活動のクライミング朝練からコミュニティも広がり、アークとのクライミングイベントも実現。
安定したパートナーにも恵まれ、大台ケ原マルチや小川山遠征、地元小岐須にてフリーのルートの初登など、例年になく幅広い活動が出来たと思う。
とは言えまだまだやりたいことは山ほどあるし、内容に満足はしていない。
来年は海外遠征なども控えている為、更に幅広いクライミングに触れる1年に出来たらと思う。
さてさて、一気に冬が訪れ、ご紹介のタイミングを見失っていた!?(苦笑)ORの新作グローブたちをご紹介です!
まずはこちら!
“OUTDOOR RESEARCH|Men’s Backstop Sensor Windpro Gloves”→■
防風、保温性に優れた中厚手グローブ。
甲側にはPolartec Wind Proを用いて風を防ぎ、掌側はオリジナル素材のRadiant Fleeceで透湿性と保温力を両立。
親指と人差し指の先はタッチパネル対応。
シリコングリップ付きでポールやロープなども握り易くなっています。
カフは長めでオーバーグローブなどとの相性も良好です。
Mサイズ一双でわずか56gという軽さも魅力。
普段使いもし易い厚みで、山をやらない方へのプレゼントとしてもオススメです!
続いてコチラ!
“OUTDOOR RESEARCH|Men’s Stormtracker Sensor Windbloc Gloves”→■
こちらも先のグローブと同じく、 3L Polartec Windbloc を採用し、防風性と耐久性を重視したグローブ。
掌には耐水性、耐久性の高いゴートレザーを用い、バックカントリーなど強度を求められるシーンで活躍します。
指の側面はレザーをカットすることで、指の屈曲もし易く、作業性の向上にも繋がっています。
ジッパー付きのカフは着脱しやすく、シェルの袖口も被せやすくなっています。
防風、耐久性が高いので、通勤通学の自転車や、低山雪山ハイクなどに使い易いスペックかと思います!
その他昨年ご好評いただいた“Sureshot Pro Gloves”(→■)は新たにW’sモデル(→■)もお取扱いしています!
様々なシチュエーションで使い分け出来るよう、ラインナップしておりますので、是非この時季のベストをご検討ください!
小泉がお送りしました!