耐久性に優れたJKTは、革新的なカットでデザインされています。HAGLOFS ROC HARD JACKET

本格的なスノーシーズンに向けて、今はひたすら家族サービスに徹しています。
こんばんは、飯田です。
いや、こうやって言うと非常に聞こえが悪いですが、やはりシーズンの遊びはシーズン中に行ってこそ!
だから、それ以外は出来る限り家族と触れ合うことを大事にしているのです!
と、書いても少しうそ臭さが残りますね。。。。
さて、街路樹の落葉もピークが過ぎ、寒さが厳しさを見せるにつれて、店頭では雪山用のハードシェルを見にこられるお客様が増えてきております。
今回ご紹介するJKTは、なんとも驚きの詰まった一着!
HAGLOFS ROCK HARD JKT(→
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個人的主観だけで言うと、このJKTの顔(デザイン)は非常に好みのタイプ!
使用されているカラーチョイスが非常に絶妙で、なんともHAGLOFSらしいさが出ていますよね。
ただ、このJKTはデザインでカラーがツートンになっているわけではなく、実は、夫々違うナイロンのデニールを使い分けることで、動きやすさと強度を両立しております。
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上の写真で、YELLOWの部分は、強度と動きやすさのバランスのとれた70D(デニール)のGORE-TEX3Lを使用。
そして、NAVYの部分は、その倍以上の150DのGORE-TEX3Lを使用。
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硬く固まった雪や凍てついた氷・バックのストラップ・ハーネス・その他あらゆる道具と悪天候からしっかり身を守ってくれるデザインとなっております。
実際に店頭で着用して頂くと、可動するのに必要な部分が70Dの為、身体を動かすのに全くストレスがない事を実感して頂け、フィールドでご使用頂けば、その強度に驚かされるはずです。
「実に革新的!」
と、言いたいところですが、このJKTの凄さは、この生地のデニール違いのハイブリットではなく、このブログのタイトルにあるように、カットにその凄さが眠っております。
HAGLOFS好きの方なら既にご察しかもしれませんが、実は、このNAVYの部分にあたる150Dの生地は、大きな一枚生地で出来ております。
これは、今年の春夏にリリースされた、GRAM COMP PULL(→)でも使用されていた手法。
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( model : 166cm / 61kg / SIZE:S )
生地を継ぎ接ぎし、腕や背中・腰の部分を作り上げるのではなく、
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可能な限りカッティングで腕のアームを作り、背中から腰までの全てを一枚生地で仕立てる。勿論、必要に応じて生地を摘む程度の縫いは行っておりますが、それは極僅かな箇所のみ。
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(脇下のシーム処理:背中側から撮影)
出来る限り一枚生地で作り上げ、無駄なパーツを減らすこと、そして、それにより必要な縫い合わせがなくなり、シーム処理の箇所が驚くほど減らせるというメリット。
HAGLOFSのこの縫製アイデアは非常に革新的だと個人的に思っております。
勿論、縫製技術だけでなく、細かい内ポケットの仕様や、首周りの構造も非常に気遣いのあるモノとなっております。
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(JKTを裏返しにして着用しております。)
メーカーとしては、マウンテンコンセプトのカテゴリーからリリースされておりますが、ビブパンツ等をお選び頂ければ、十分にスキー・スノーボドでもお使い頂けます。
かなり、タフで万能なジャケットとなっておりますので、是非、この冬のハードシェル選びの候補に入れてみては如何でしょうか!
 

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