先日のお休みは小岐須クラックへ。
目的は昨年初登した不屈の精神の左隣のプロジェクトと右隣の“クレイジークラック”!
プロジェクトはアップのつもりで取り付きましたが、意外にもしっかりムーブがあり、ヌン掛け含め10トライ目くらいでやっとRP!
初登だとしたら、“CRAZY SPIRIT 5.11bc”とさせて頂きたいと思います!
短しい系課題で下部のシーケンスが中々オモロかったです!
このラインは染み出しも多く、土や苔もまだまだ気になるので、ナイロンブラシとキッチンペーパーはあった方がいいかもしれません!
その後触ったクレイジークラックはTRでしたがコテンパンにやられました(爆)
また次回頑張りたいと思います!
CRAZY SPIRIT
CRAZY CRACK
さてさて、いよいよ明日、巷で話題のあのバックパックが正式に発売となります!
“PAAGO WORKS|ZENN 25 , 35 , 45”→comming soon…
パーゴワークス初のモジュール式バックパック“ZENN”。
容量は商品名の後につく数字の通りで全3モデル。カラーはそれぞれ2色展開。
メインの素材は210d Nylon Extreema Grid、ボトムはECOPAK。
バディやラッシュと同じく重心位置を肩甲骨辺りに持ってきやすい設計で、アルパインパックのようなスリムさと、パッキングのしやすい大きい開口部が特徴です。
35 , 45はロールトップ、25はドローコード式です。
35、45はサイドジッパーも搭載されており、スライダーが上下にあるので、上からも下からも荷室にアクセス可能。
必要な装備を素早く取り出せます。
ショルダーハーネスはラッシュ譲りの形状で、面で肋骨全体に荷重を分散してくれます。
ポケットも大きくできるので、スマホや500mlボトルも余裕で収まります。
ショルダーハーネスとバックパネルは一体となっており、ベルクロで簡単に脱着できるので、背面長の調整が10cmの間で容易に行えます。(25 : 38-48cm , 35&45 : 44-54cm)
最初に書いた“モジュール式”に関して、どこがそうなのかと言いますと、フロントのジッパーポケット(5L)とショルダーハーネスが、全てのモデルで共通となっています。(35、45はウエストハーネスも共通)
そしてこの2つは組み合わせる事も出来、アタックザックなどとして活用可能です。
もちろん、ハーネス単体で洗う事も出来、衛生的にも優れています。
現在スノーギア用アタッチメントやファストパッキング用ハーネスも開発中との事で、今後の展開も非常に楽しみです!
背負った感想としては、フィット感やバランス、安定感などは流石、PAAGOクオリティ!
どの容量も一通り揃えたくなりました!
25
35
45
全てのユーザーを満足させるべく、2年間、理想のバックパック開発の修行に出た設計者の一つの答え、“ZENN”。
きっと色んな遊びが大好きなユーザーさんから愛されるバックパックとなる事でしょう!
そうそう、ZENNと同じカラーリングのスナップやスイッチも入荷していますので、トータルコーディネートもお楽しみください!
小泉がお送りしました!