分かりやすくて使いやすいコンプレッションサック – Osprey Straightjacket CompSack

ビッグセールも3日目。
本当に多くの方にご来店頂き、感謝してもしきれません。
残すところ明日の一日となりました。
まだ、見にいけていない!という方、無理やりお時間作ってでも来る価値がありますよ!
お待ちしています!
さて、osprey(オスプレー)がアクセサリラインとして、スタッフサック類を新作としてリリースしてきていますが、
ドライサック(⇒)とともに、かなり使い勝手の良さげなコンプレッションサックが到着しています。
ストレートジャケットCPサックシリーズ(⇒)
IMG_1353.jpg
サイズは4サイズ。
IMG_1355.jpg
がさっといれて、きゅっと絞れば半分くらいの大きさになります。
このラクさが気に入り早速購入。
カラーも4色。
IMG_1357.jpg
前面(オスプレーロゴの入っている面)は40Dの少し厚めの生地。
他の部分は10Dの薄めのナイロンを使っています。
グラナイトギアのeVent SIL Compressorと比較すると、
 ストレートジャケットCPサック12L:70g
eVent SIL Compressor Sサイズ:63g (⇒)
となり、重量的には大きな違いはありません。
また、オスプレーの場合は直感的に使い方が分かるのがメリット。
ジッパーを開けて中身を詰め込み、バックルを留めてストラップを引くだけでコンプレッションが可能です。
試しにLocusGearの化繊キルトであるNyxを入れてみます。
IMG_1358.jpg
Nyxの純正スタッフサックの収納サイズは縦約30cm、直径約20cmとなります。
IMG_1359.jpg
8Lサイズに入れてみると、右のようになります。
長辺の長さはほとんど変わらず、短辺が半分くらいになっています。
IMG_1360.jpg
横から見ると、ひとまわりほど小さくなっているのが分かります。
NyxはPrimaloft ONEを使用しているため、ダウンシュラフほど小さくはなりませんが、
このサイズまで圧縮できれば十分。
空気を押し出すタイプのコンプレッションサックはさらにコンパクトに圧縮することができますが、
小型ザックに全ての荷物を収めたい場合以外は、最終的にカチカチになりすぎてしまうことで
パッキングがしにくくなってしまうこともあります。
このストレートジャケットの場合、ゆるさを残したコンプレッションのため、パッキングへの干渉も少なくなっています。
使い方のコツとしては、ジッパーを少し開けたままでストラップを絞っていくと内部の空気が抜けやすく、簡単に圧縮が可能です。
ほどほどのコンプレッションで十分!という方や、毎回空気を抜く作業は大変だし面倒…と思っていた方には
ぜひ使って欲しいアイテムです。

texted by 時折感じる暖かさに冬の終わりを感じるキョヲヘイ
花よりだんごとは少し違いますが(⇒)

SALE_blog用.jpg
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


先頭に戻る