10月1日(金)朝9時に菰野の朝明渓谷の駐車場をスタートし、鈴鹿山系の南部を経て京都の大文字山・比叡山を駆け抜け、最後は滋賀県の蓬莱山から一気に琵琶湖の辺りにある比良レークハウスまで走る、167キロ累積標高約10,000mにもなるトレイルランニングの100マイルレース「LAKE BIWA 100」。
前回、私が書いたブログ「宮﨑喜美乃の挑戦「LAKE BIWA 100」をサポートする(→■)」でも書かせて頂いた通り、しっかりと!?彼女をサポートする立場としてレースに参加させて頂きました。
(ゴール後の宮﨑選手の様子)
この時の様子は、後日、別のブログでご紹介させて頂き、かつ11月に彼女をmoderateへお招きし、イベントが出来ればと準備しております。
正直、このレースに関わった時間は、今までに経験した事が無いことばかりで、この興奮をもって今すぐに文字に起こしたい所ではございますが、今しばらくお待ち頂ければと思います。
勿論、お店でお話する事も出来ますので、興味がある方は是非お尋ね頂ければと思います。
尚、その時の様子はインスタグラムのストーリーズのアーカイブより(→■)ご確認頂けますので、チェックして頂ければと思います。
この記事の概略として
and wander Womens Style その1
fleece base long sleeve shirt(→■)
薄手のフリースを背中面にだけ配し、その他の部分は、柔らかいポリエステル100%の生地で作り上げたハイブリットなアイテム。肩周り(特に肩甲骨あたり)は非常に腕上げがしやすいカッティングをしており、シャツスタイルの割動きやすいのも特徴のヒトツ。
シャツは、前ボタンを開けたり閉じたりしてベンチレーションとして使う事で、この時期の低山ハイクは非常に使いやすいので1枚あると便利!
(159cm / 細身~普通体型 / サイズ:00)
and wander PERTEX WIND long sleeve T (→■)
ウィンドシェル言えば、その使い勝手の良さからフルジップやハーフジップタイプが一般的だが、そこはand wanderらしくあえてクルーネックタイプに。少し丸みを帯びたシルエットが出る、and wanderらしいシルエット。見た目重視かと思いきや、ハンドポケットはメッシュの裏地を採用している為、ジッパーを開ける事でベンチレーションとして使用が可能。
(159cm / 細身~普通体型 / サイズ:00)
個人的には、この半袖タイプを使っていますが、この緩いシルエットとこのベンチレーションポケットが相まって、かなり衣服内に空気を取り入れる事が可能。
plain base high neck T(→■)
紅葉も見頃になる山や季節になれば、ハイネックタイプのベースレイヤーもお勧め。ストレッチ性と速乾性をもちつつ、UVカットも持ち合わせた化繊ベースレイヤー。ここもand wanderらしく、スポーティー感が全くでていないデザインの良さ。
裾や袖口はレーザー圧着で無縫製使用となっており、細かい部分でのストレスをケアしています。
ハイネックタイプ以外にクルータイプもありますが、肌寒くなるシーズンにスタイルの良いハイネックベースレイヤーを着見たい方にお勧めの一着です。
是非、低山の紅葉ハイクに1着お選び頂ければと思います。
投稿者:飯田