宮﨑喜美乃の挑戦「LAKE BIWA 100」をサポートする

THE NORTHE FACEを日本で展開するゴールドウイン。
そこに勤め、ノースを中心に映像やカタログ関連のプローモション活動を行う田中氏が突然お店に遊びに来てくれた事が、今回の全ての始まりだ。

彼は三重県出身という事もあり、帰省のタイミングでお店に寄っては、互いの近況を含め色々と情報交換等を行い、なんだかんだでmoderateを気にしてくれている人の一人。

今回も夏頃に、ふらっと遊びに来てくれて色々話しをする中で、「今度10月に開催されるLAKE BIWA 100(→)という初めて開催される大会に、ノースフェイスアスリートの宮﨑喜美乃が走るんだけど、飯田さんサポート手伝ってもらえないですか?」と、いきなり凄い話を放り込んできた。

宮﨑喜美乃さんと言えば、2015年にSTYで優勝し、その後も、国内外の大会で活躍されるノースフェイスの契約アスリート。近年では、オマーンでのレースを映した「COLOR(→)」という動画で彼女の姿をみてファンになった方も多いと思うし、実のところ、僕も彼女の魅力に吸い込またのはその映像が切欠だった。そして、その映像に関わっていたのが田中氏だった。

そんな彼女とは、カタチは違えども同じアウトドア業界に身を置く者として、何処かでいつか交わることがあったとしても、サポートをする機会が来るとは想像もしていないところにこの話だ。

正直即答で「はい喜んで!」と、言いたかったけど、トップアスリートのサポート経験が無い僕にとって、「やってみたい」という好奇心と、「出来るのか?」というプレッシャーに似たようなモノの間で、取り敢えず「え!マジっすか」と、言うのがやっとだった。

僕は一方的に彼女の事を知っているが、それはあくまでも映像の中の人としての姿であり本当の姿は知らないし、もっと言えば、彼女は僕の事を深くは知らないはずだ。

100マイルを走る選手はメチャクチャ凄い。
その選手をエイドで迎え入れ送り出し支え続けるサポートスタッフの強さも凄い。

時に、弱音を吐く選手を厳しい言葉で奮い立たせ選手をゴールへ連れて行く、そんなサポートと選手の関係も見たことあるし、時に、心を更に鬼にしてレースを止めさせる厳しさも必要になる事もあるだろう。この関係って、普通は普段からお互いを知り大きな信頼関係があって成り立つのものであって、「僕が彼女の強さを支えられるのか!?」と、正直、このブログを書いている大会前夜の今も不安が無いと言えば全くの嘘になる。

サポートの依頼を受けた僕は、喜実乃さんと田中氏と僕と3人のグループメッセジャーで連絡を取りながらコミュニケーションをとる日々が続いた。

現代のコミュニケーションツールでなんとなく距離感も縮まったとある日に、実際に初めてお逢いして話しをする機会があった。

実際に逢った彼女は、COLOR以降の映像として山陰のFKT「早起きは三文の徳(→)」を見て新たに印象付いた姿そのもの。
そして、何よりも、気さくに話をしてくれるその姿を見て、僕は、緊張とプレッシャーを糧に自分自身も楽しむつもりでサポートをしようと思った。

大会前日の今日、半日ほど彼女と一緒に行動をし、その中で彼女がたてる綿密な計画を目の当たりにした。

経験豊富な彼女が準備をするその様子に、アスリートとしての姿を見ては、「しっかりサポートしなければ」と思う気持ちと、「今これ、逆に選手に色々教えてもらって、支えられるの僕じゃないか?!」と、そんな事を思いながら、今も頭の中で色々とシミュレーションを行う。

2021年10月1日(金)9時

三重県菰野町にある朝明渓谷をスタートし100マイルの旅が始まる。

そして、僕はそんな彼女をサポートする。

僕が出来る事は、実質的に彼女をサポートする事プラス、多くのmoderateユーザーにこの事を知ってもらい応援してもらう事だと思う。

大会開催中はIBUKI(→)によるGPSデータでLIVE感をもってレース展開を知る事が出来る。僕も可能な限りインスタグラムのストーリーズ(→)を使って情報をお届けする予定。

ビブNO.13 宮﨑喜美乃

是非、彼女の応援をしながらこのレースを皆様にも楽しんで頂ければと思う。

尚、レースのコース上での応援等は、各地域の事を配慮し大会側のルールとモラルで行動して頂くようお願いします。

 

投稿者:飯田

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