端境期の行動着としてバツグン「山と道」の Merino Hoody & Full Zip Hoody

この時期は季節の変わり目という事もあり、日常から服選びに悩むことが増えます。

それは、山などのフィールドへ出かける時も全く同じで、「思ったより寒かった」「まさか、こんなに暖かくなるとは」と、言ったような経験をされ、ウェアー選びを失敗しちゃったかなと感じた方も多いと思います。

特にその失敗を感じるアイテム(場所)で一番多いと思われるのが、ベースレイヤーの次に着るミドラーの部分ではないでしょうか。

今回のブログでは、そんな時に使えるアイテムとして人気の高い、山と道の Merino Hoody & Full Zip Hoody をご紹介させて頂きます。

 


山と道の Merino Hoody & Full Zip Hoody

「ご紹介させて頂きます。」と、大口を叩いたものの、製品の細かい内容については正直、山と道のオフィシャルサイトをご覧いただくのが一番だと思います。

山と道 Merino Hoody について → コチラ

※リンク先:山と道のオフィシャルホームぺーシ

山と道 Merino Full Zip Hoody について → コチラ

※リンク先:山と道のオフィシャルホームぺーシ

この製品の素晴らしいさを一言で言えば、まさに今回のブログタイトルにある「端境期の行動着として」という部分になると思います。

夏や冬といった季節がわりとハッキリしたシーズンになると行動中に着るアイテムがある程度定まってくる中で、春先や晩秋といった季節の変わり目(端境期)というのは、行動中のミッドレイヤー選びに頭を悩ませます。

例えば、フリースだと動くと少し熱くなりすぎてしまうとか、ウィンドシェルだと蒸れを感じて少し不快に感じてしまう、または、着る・着ないのオンとオフの差が開きすぎちゃうと、いった経験はおありではないでしょう、

その時に、これぐらい薄いくて軽い羽織物を、端境期に一枚ミドラーとして積極的に使って頂くことで、それらの悩みを解決してくれます。

デザインは、一見すると、よくあるフードスウェットを模したようにデザインに見えますが、「お腹を冷やさない為にデザインされたハンドポケット」であったり、「ハイク中に被り続けてもストレスの無いデザインで作られたフーディー」等、実は拘りがギッシリ詰まったアイテムとなっています。

● Merino Hoody

左右貫通型の大き目サイズのポケットは、時には地図を入れて防風性を高めたり、グローブや手ぬぐいを入れて保温性を高めたりと、状況に応じて必要な機能性をカスタマイズできます。また、ハーフジップを開閉する事で着脱する事なく衣服内の温度コントロールする事も可能。

●Merino Full Zip Hoody

Merino Hoody程の大きなポケットではないものの、お腹をしっかり守ってくれるハンドポケットがあり、また、2WAY式のジッパーを採用する事で、下からジッパーを上げる事でより高い換気能力が発揮さてます。

個人的にもお腹の冷えで悩まされる事多いので非常に助かっているのですが、実はこの製品で実はココが一番凄い!と感じている部分が個人的にあり、それがフードの付け根(襟部分)になります。

このV字のようになった襟元。このカタチがジッパーを締めてフードを被った時に、首元の窮屈感を非常に軽減してくれます。これは、フードを被らないときでも同じで、ジッパーをフルで上に上げている状態でも、あごを覆うような高さとデザインをしておらず、この小さか気遣いが、実は非常に大きな快適性になっているのではと感じております。

勿論、人によっては、口元まで覆い被さるような高い襟をを好む方もいらっしゃると思いますが、この薄さのウールの羽織物として考えれば、使用シーンに非常にマッチした高さカタチだと思っています。

在庫は残り僅かです。

● 山と道 / Merino Hoody(

(179cm /67kg /size:L)

 

● 山と道 / Merino Full Zip Hoody(


(179cm /67kg /size:L)

正直、既に完売しているカラーやサイズがあり残り在庫に偏りはございますが、もし、サイズ・お好みのカラーが偶然にあるようであれば、是非、お買い上げ頂くことをオススメ致します。

投稿者:飯田

 

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