先日のお休みは豊田のアウトドアショップ“Laughing Company”(→■)の小林店長と亀山の鬼が牙マルチへ。
前日同じ場所でフィールドイベントを予定していましたが、悪天候のため中止に。
我々も本当は小岐須渓谷のクレイジークラックに行く予定でしたが、沢の増水のためアプローチで敗退。
やむなくこちらに転進となりました。
前日の降雨が嘘のような晴天。
そよ風も心地よく、暑すぎず寒すぎずのザ・デイといった日和でした!
ルートはというと難しいと聞いていた2ピッチ目はご多分に漏れずA0となりましたので、またフリーでチャレンジしに行きたいと思います!
序盤は特に景色も良くお勧めですよ!
小林店長ありがとうございました!
さてさて、トレイルレースシーズンに入り、これから特に需要の高まるソフトボトル!
本日はリニューアルした2大ブランドのソフトボトルをご紹介します!
まずはこちら!
“HYDRAPAK|ウルトラフラスク スピード 500ml(左→■),ソフトフラスク スピード 500ml(右→■),”
最も一般的な容量500mlのソフトボトル2種。
左は新円の円柱型、右は楕円でマチのないテーパード型。
円柱型は長さが24cmと、テーパード型より2cm短く抑えられているので、浅めのボトルポケットとの相性が良好。
テーパード型は上部は楕円でキャップのスクリューが捻りやすく、またボトムがシャープなためポケットに入れやすく、何度も補給するロングレースなど、ボトルの出し入れが多い状況で便利です。
双方ともにクイックに蓋を開けて補給できるスピードフィルキャップも便利です!
メモリは10ml刻み。
重量はウルトラフラスク スピード 500mlが42g。
ソフトフラスク スピード 500mlが46gです。
続いてこちら!
“SALOMON|SOFT FLASK 500ml/17oz 42(左→■),SOFT FLASK 500ml/17oz ULT(右→Comming soon…)”
先の商品のブランドHYDRAPAK社がOEMを請け負うソフトフラスク。
軽量性を追求し、最もシンプルな作りになっています。
従来の“42”は上部が新円で下部がテーパード。
対して今季から登場の“ULT”は上部の断面が台形型で非常に握りやすく、蓋の開閉がスムーズ。
またボトムのテーパードも従来の“42”よりシャープで、更にボトルの抜き差しや補給を容易にしています。
重量は“42”が38g。
“ULT”は40gとなっています。
ビッグブランドだけに良心的な価格設定も魅力です。
お使いのバックパックをお持ちいただければ、最適な形の物を試しながらお探しいただけます!
因みに今回ご紹介した4モデルすべて、“KATADYN|ビーフリーAC”(→■)のフィルターやそれぞれのブランドの蓋に互換性があります。(交換は自己責任でお願いします)
蓋の重量もなかなか侮れませんので、色々組み合わせて使うのもアリかと思います!
↓HYDRAPAK
↓SALOMON
皆様も補給対策しっかり行い、快適なGWのアクティビティをお送りください!
水分の身体への浸透や、臭い対策として、私はコチラ(→■)を愛用しています!
是非お試しください!
小泉がお送りしました!