patagoniaの展示会でスタッフ松下が一目惚れしたアイテム。

先日のブログにて店長飯田がご案内させて頂いております(コチラ■)ARC’TERYXのディーラーミーティングへ私も参加させて頂きました。最高のコンディションとはいかないものの、実際にフィールドで様々なアイテムを試せる絶好の機会。しっかりと試してきましたので来冬には店頭にて熱く語らせて頂きます!

 


 

本日のブログではタイトル通りpatagoniaの展示会場で私、スタッフ松下が一目惚れしたアイテムをご紹介させて頂きます。

 

patagonia  Wader Work Station

patagoniaのフィッシングラインから出ているアイテム。ウェーダーに取り付ければ魚釣りで使う小物類を色々と収納するのに便利なポーチ。当店では釣り用品は扱っていない為、フィッシングラインのお取り扱いは今まで殆どありませんでした。しかし、Wader Work Station を展示会場で見つけた瞬間にビビビっと来てしまったのです!

 

 

便利ポケットと個性的な見た目

メインポケットには長財布やデジカメ、メモ帳etc…色々と詰め込めます。落としたら困る物を取り付けるキーフックも付いているので安心です。(写真のヨーダに付いています。)

 

 

フロントに2つ備えられたメッシュポケットは行動食を入れたりするのにピッタリなサイズ。共にジッパー付きなので落としてしまうこともありません。

 

 

そして、裏側にもジッパーポケットが一つあるんです。手袋等のサッと取り出したい小物を入れておくのに丁度良いサイズ感。元々がフィッシング用なのでどのポケットも耐水性に優れた生地で作られています。(完全防水ではありませんのでご注意下さい。)

 

 

サイド部分にはスリングが設けられているので、ボールペンを差し込んでおけたり…

 

 

カラビナを取り付けておいたりと、用途に合わせて色々と使う事が可能。

 

 

本来、フライやフック、ルアーを取り付けておくパネルですが缶バッジ等を取り付けてオリジナルに仕上げる事が出来ます。

 

 

マジックテープ式で簡単に取り外す事も出来るので、ワッペン等を取り付けてもユニークです。

 

 

ウェーダーに取り付けられるように調節可能なバックル付きのループが装備されています。これによってバックパックのショルダーハーネスにも上手く取り付けられるので、ハイクの際にはフロントポーチとしても使えるのです。

 

 

そして、そして、コチラ!細引きです!1m程の細引きをご用意頂ければさらに使用するシチュエーションを増やせるんです。

 

 

ウェーダー用のフロントポーチが細引き1本でサコッシュに早変わり!展示会場で見た瞬間にこの使い方が頭に思い浮かんだんです。よくあるサコッシュと少し見た目と雰囲気も違うのも良いトコロ。こうすればフィールドからタウンまでシームレスに使用する事が可能。製作者の意図しない新しい使い方を思いつくと、ワクワクしてついつい試してみたくなるんです。取り付けるヒモも細引きだけじゃなく、編み込んだ物やレザーのベルトを使っても個性的で素敵です。

ちょっと改造してオリジナルに仕上げられる。Wader Work Station を初春の山のお供に如何でしょうか。

本日のブログは、ジワジワ花粉に攻められつつある松下がお届けしました。

 

 

 

 

 

 

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