ハセツネ 装備編

こんにちは、飯田です。
第21回 ハセツネ杯から1週間が経ちます。
レース直後は、しばらく走らなくても良いとか、しばらくハセツネへのエントリーは無いなとか思っていましたが、
日を追うごとに、そう思った事が嘘のように、そろそろ走ろうかとか、ハセツネを含め次のレースを考えるようになっている自分がいます。
さて、前回の総集編(→)に続き、今回は装備編となります。
(今回の装備編については、今後ハセツネを含め、レースにチャレンジされていく方に向けに記載している内容もあります。)
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●ウェアー
トップス:ARC'TERYX / Motus Sleeveless / (sorry sold out…)
パンツ:RaceReady / Men's Active LD V-Notch Shorts / (sorry sold out…)
ソックス:DRYMAX / Maximum Protection Trail Run 1/4 Crew / (→
CAP: ARC'TERYX / Neutro Visor / (→
●装備品
シューズ:INOV8 / TRAIL ROC 245 / (→
時計: SUUNTO / Ambit HR Black /  (sorry sold out…). > NEW MODEL >> Ambit2 HR #black,silver(→
BAG: SALOMON  / S-LAB ADVANCED SKIN HYDRO 12L (5L 店頭在庫あり) (コチラは直接お問合せ下さい)
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●その他持ち物
ヘッドランプ: BLACK DIAMOND / アイコン(→
ポール:BLACK DIAMOND / ウルトラディスタンス(110cm)(→) 
アームウォーマー:smartwool / PhD HyFiアームウォーマー /  (sorry sold out…)
ウィンドシェル: patagonia / Men's Houdini Jacket (→
レイヤー:finetrack / フラッドラッシュ スキンメッシュ ノースリーブ (→
エマジェンシーキット
●食料・飲料
水: TOTAL 3L (ハイドレーション 2L + 500mlソフトフラスク×2)
行動食(ジェル系): PowerBar / パワージェル×8(→) | CLIF BAR / SHOT GEL×10(→) 
行動食(固形物): CLIF BAR / CLIF SHOT BLOKS×2(→) |スポーツ羊羹×2( sorry sold out…) | しるこサンド×1袋
その他: VESPA / VESPAプロ×2( sorry sold out…)  | VESPA / VESPAハイパー×1( sorry sold out…) |BCAA
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上記のアイテムは、レース中に持っていたもの全てになります。また、上のリスト以外にも、レース会場には、レインウェアとして、ホグロフスのGRAM COMP PULL(→)や、patagoniaのキャプ4(→)等をその他沢山のアイテムを持ち込んでいましたが、レース会場に着き、当日の天気から判断してその殆ど置いていき、上記のアイテムのみをピックアップ。
そして、最後まで悩んだのがトップスを何を着るか。
スマートウールのラン ショートスリーブか、同じくスマートウールのラン スリーブレスにするか悩みに悩みましたが、完全にその日の気分で、赤色が着たいという理由だけで、ARC'TERYXのMotus Sleevelessをチョイス。こういう気持ちも大事と言い聞かせました!(笑)
さて、装備をリストアップするにあたって考えたことは次の2つ。
・目標タイム。
・レース中に考えられる最悪の状況。
■目標タイムの設定から行動食の量を決める。
既に、トレイルを走られている方やレースに参加されている方なら分かると思いますが、目標タイムを設定する事で行動食の量が決まります。
ハセツネは、エイドで食べ物の補給が受けられないので完全に自分で持たなければなりません。
今回目標タイムを15時間と設定した私は、ジェルのみで15本用意(1時間に1本計算)し、最悪の状況を考えジェルは3つプラス。また、空腹感を満たす為にグミ等の固形物持つ。
甘い物ばかりでは、気持ち的に追い込まれるので、少し塩気のあるものと気分転換の為にお菓子(しるこサンド)を所持。
「おにぎり」を最後まで持とうか悩んだが、ジェル・固形物を少し多めに持ったので諦めた。(途中、めちゃくちゃ食べたかった。)
これらの食料は、大き目のロックサックに入れてBAGのメイン荷室に入れ、関門までに消費する分は、BAGのスリーブ等の取り出しやすい所に収納。
ちなみに、ゴミは全て、パンツのポケットに詰め込む。
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そう意味でも、RaceReady / Men's Active LD V-Notch Shortsは、かなり大助かり!
また、この手のショーツは、来春夏に多くのメーカーからリリースされますよ!
■レース中に考えられる最悪の状況の事を考え補助ウェアーを携行
行動食もこの考えがあてはまるが、ウェアーも同じことが言える。そして、この考えは、レースに限らず山に入るなら鉄則。
昼の13時にスタートするハセツネ。そして、多くの方がレースの半分以上を夜のパートとなる特殊なレース。
この日は、スタート前かられなりに気温が高めだったので、スリーブレスで走る事を決める。但し、夜間冷え込んだ時の為に「3段階+本当に最悪の場合の対処法」として以下の考えを用意した。
寒さ第1段階 スマートウールのアームウォーマーを着用。
寒さ第2段階 ウィンドシェルの着用。
寒さ第3段階 ファイントラックのドライレイヤーを着足す。
本当に最悪の場合 エマジェンシーシートに包まる事。
また、ウィンドシェルとエマジェンシーシートは、BAGに直接放り込んだが、アームウォーマーとドライレイヤーは、BAG内での汗濡れを避ける為に、ドライサックに入れて携行。
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今回の夜間パート時の格好(三頭山の山頂よりアームウォーマー着用)
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今回、温度計を持ち合わせていなかったので具体的な夜の気温は不明だが、コース中にいるボランティアスタッフの方はダウンを着込むぐらい。また、自身が吐く息も時々白い息ぐらいの気温だったので、おそらく5~10℃の間と思う。
途中、風が少し入りウィンドシェルを着ることが頭によぎったが、幸いにも動き続けれたのでこのままの格好で走り続けれた。
上で記した、装備をリストアップするにあたって考えた2点は、おそらく、自身が経験した事のある距離・累積標高。また、地元の慣れた山で常にエスケープの仕方をしっている所であれば、ここまで保険を張らない事もあります。ただ、今回は、初の距離・累積標高・コースに付け加え、長い夜間パートを考え多めに持ち重くなったBAG。個人的にはこの重みは、「“安心感”詰め込んだ」という気持ちでレースに臨んだ。また、今回のレースは、前日から含め天気が良かった事が非常にラッキーだったと思う。雨対策を考えなくて良かったという点が大きく、また、自分が予想出来る範囲無いの気温だった事がアドバンテージにもなった。
■その他 シューズ編
正直、HOKAと最後まで悩みましたが、今回に限っては、距離への不安より足元のグリップ力を優先し、INOV8のTRAIL ROC 245 をチョイス。
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だいぶ磨り減っていますが、このスパイクみたいに食いつく、ラグは超お気に入り!
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■その他 BAG編
来春夏から本格的に発売されるSALOMONのS-LAB ADVANCED SKIN HYDRO 12L。これはかなりの優等生。
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その優等生のBAGを自分なりにカスタマイズ。
■カスタマイズ1) ウィンドシェルJKT等を挟み込む為に、バンジーコードをプラス。
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一見使えそうだが、あまり使う機会が無くイマイチだった。(おそらく近日中に外す。)
■カスタマイズ2)) 畳んだポールをBAG底面で固定
SALOMONのこのBAGは、背面で襷掛けのようにポールを固定する事が出来ます(→)が、何か新しい方法は無いかと、考えた結果、BAG底面に取りつけれそうなのでチャレンジした。
もともとあるコードにロックを取り付ける。
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BAG底面右側にループがあるので、そこにバンジーコードを付ける。
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そして、この2点をを使い畳んだポールを収納。
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写真では少しお伝えしにくいですが、基本的にBAGを降ろさず、ノールックで固定が可能!
実は、このカスタマイズは、レースがほぼぶっつけ本番。若干のテスト走行は行ったものテスト走行以上の距離を走ると悪い点もわかるわけで、短距離なら結構良い感じですが、ある程度距離を走ると、背中にコツコツ当たるのが、地味に痛くなります。(ダメじゃん!)
別に、アザになるとかないですが、レース後になんか痛いな・・・・と思い、これが原因だと後に判明。
でも、個人的には、ココに取り付け出来ても面白いと思うんですがね。
やっぱり、正規の取り付けが一番ベターな気がします。
■その他装備 ヘッドランプとポール
ヘッドランプとポールはブラックダイアモンドをチョイス!
アイコンのMAX200ルーメンの光量は、他のライトを持つ必要が無く、また頭に取り付けた時のバランスもGOOD!
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ポールのウルトラディスタンスR0158924.jpg
身長179cmの私で、登りのみで使用であればポールサイズは100cmでもOKですが、平地から下りまで、ある程度ポールを使う事を考え、110cmをチョイス。
実際、登りのみならず、色々なシーンでガシガシ使え、今回はこのポールが本当に魔法のアイテムでしたね!
最後になりましたが、今回の装備内容は、ハセツネ経験の諸先輩方から頂いたアドバイス元に自分なりに考えたホンノ一例です。
走力・レース内容・天気・自分の好み等、色々な条件が変われば装備も変わります。ただ、この装備をどうするか?これを考えるのも、トレランの醍醐味の一つだと思います。
何かお悩みの事があれば、是非店頭スタッフまでお問合せ下さい。
だらだらと長い文章を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
次回は、ハセツネ関係BLOGファイナル、「レース番外編」をアップさせて頂きます。

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