機内持ち込み可能なウィールバッグ

先日店頭にて、お客様より『今年の秋冬こちら入荷しますか?』とスマホを片手に、問い合わせを頂きました。
そちらの記事を拝見しますと、
“N.ハリウッド×マウンテンハードウェア”のアイテムが今期秋冬からスタートするとのこと。
お恥ずかしいながら、こちらの情報全く存じ上げませんでした。
こちら(⇒)にて詳細を確認し、メーカーにも問合せてみたところ、
当面は、N.ハリウッド取り扱いのアパレル店舗とマウンテンハードウェアの直営3店舗のみの取り扱いとのことで、
いずれはアウトドアショップでの展開もあるかもとのことです。
半年以上先の話題ながら、今から注目されているあたり、ファッションシーンにおいても
アウトドアの流れがきていることを、十分に感じさせられる一幕でした。
さて、ここ最近、海外出張や卒業旅行等でウィールバッグをお探しに来られるお客様が増えてまいりました。
当店ショルダーストラップが内蔵され、背負う事も可能なOSPREYのウィールバッグを始めとして、
Eagle Creekやpatagonia等の取り扱い御座いますが、本日はルックス、デザインを重視される方にオススメの
ウィールバッグをご紹介させて頂きます。
THE NORTH FACE ROLLING THUNDER 22(⇒)

ファッションシーンにおいても、絶大な人気を誇る“THE NORTH FACE”
前述にも御座いますように、アウトドアブランドから様々なウィールバッグが展開されておりますが、
いざ購入の際、比較の対象となるのが、価格帯、機能性、デザイン性となると思います。
その中で、デザイン性で選ばれる事が最も多いのが、こちらのウィールバッグです。
この光沢ある素材のバッグ=(イコール)ノースフェイスというイメージの方も多いのではないでしょうか?
この素材自体、非常にタフな素材で水濡れにも強い特性を持っております。
海外において荷物の扱いは非常に乱雑ですので、素材のタフさは非常にプラスポイントです。
また、ボトム側にもしっかりフレームが入っており、バッグ自体の型崩れが置きづらく、少量の荷物の際も
しっかり形状を保ち、バッグを立てた際もしっかり安定しております。

容量としても、40Lと十分な広さがあり、メイン荷室に同ブランドから発売されております22Lのスタッフバッグを
入れてみたところ、上部にはまだまだ余裕が御座いました。

このメイン荷室のジッパーには、セキュリティロック用の鍵穴が御座いますので、こちらにTSAロックをつけて
海外渡航頂ければと思います。

また他社ですと、剥き出しになっているケースが多いウィールも、こちらのバッグではハウジングされており、
外部からの衝撃による損傷を防ぐ設計となっております。

持ち方としても、縦だけでなく、横にもハンドルが付いておりますので、よりスピーディに動きたい際には、
とても便利です。
また、ウィール用ハンドルも長めに取られ、荷物の荷重を上手く分散してくれる作りとなっております。

ちなみにこちらのウィールバッグの最大のポイントとしては、100席以上の飛行機の際は、
機内持ち込みが可能という点です。
『このサイズで、機内持ち込み可能なんですか?』とよくご質問頂きますが、
こちらのバッグ三辺合計112cmですので、制限の115cm以内をしっかりクリアしております。
ですので、いざ空港で自分荷物が出てくるのを待つ必要もなく、スイスイスイと空港をあとにする事が可能です。
アウトドア全般に共通することだと思いますが、
自分にとって必要な機能が備わっているのであれば、デザインで選ぶのもアリだと思います。
新しいウィールバッグで、行きたい場所へ行ってみては如何でしょうか?
本日ブログは、
上野がお伝えしました。
 

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