[新人ハイカー 大野の登山日記]
昨年のお話しになりますが、日帰りで朝明渓谷有料駐車場から羽鳥峰→猫岳→釈迦ヶ岳のルートを歩いてきました。登り始めは曇り空で、気温は10℃前後。暑がりな私は[山と道の化繊Tシャツ■、長袖シャツ■、フリース、Staticのパンツ■]という装備でスタートしました。
アップダウンはやや急で、フリースを脱いだり着たりしながら、こまめに体温調節をしつつ行動。途中の休憩では厚手の防水シェルを羽織り寒さを凌ぎながら体力の回復に専念しました。
羽鳥峰を越えてしばらく進むと、景色はすっかりガスに包まれ、やがて樹氷やうっすらと雪の積もった道が続きました。
私は雪の中の登山は初めてでしたが、その幻想的な景色に感動し、思い出に残そうとスマートフォンのシャッターを切る手が止まりませんでした(笑)
これをきっかけに、今後は雪山登山にも挑戦していきたいと思っています。
是非お客様の貴重な経験談もたくさん教えて頂きたいので、店頭で高身長のハーフ顔を見かけたら、気軽に話しかけて下さい!

猫岳山頂:1058m

釈迦ヶ岳:1092m
(完) [新人ハイカー 大野の登山日記]
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本日のブログでは、履き心地が最高すぎて手放したくないほど魅力的な、パタゴニアのストレッチフィットジーンズ■をご紹介します。
もちろん、パタゴニアらしい商品背景やストーリーもありますので、ぜひ最後までお付き合い頂けたら幸いです。
ジーンズに興味を持ったきっかけ
まず私がデニムに興味を持ったきっかけは「色落ち」と、デニム用語でもある、ヒゲとハチノスです。
●ヒゲ→ジーンズの付け根あたりに出来る筋状のアタリのこと。着用時の屈伸運動によって自然に生まれます。
●ハチノス→膝裏にできるハチノスのような形状のアタリで、こちらも膝の曲げ伸ばしを繰り返す事で生じるクセです。
いわゆる糊付けをしたジーンズを、自分の脚のラインに沿って日常的に履き込んでいくことで、少しずつクセが生まれ、唯一無二の一本に育っていくのです。
こうした楽しみを通して、アウトドアの視点だけでなく、友人同士で古着を着て色落ちを自慢し合ったり、ディテールや洋服の歴史を学んだりと、デニムをきっかけに日々ファッションへの理解を高めています。
本題:パタゴニアのジーンズ
皆様は、パタゴニアがジーンズを作っていることはご存じでしょうか?
パタゴニアの思想が反映された「ストレート・フィット・ジーンズ」は2021年に登場しましたが、実はパタゴニアがジーンズを初めて世の中に出したのは1998年のことです。
パタゴニアならではの「環境への配慮」や「フェアトレードへのこだわり」も取り入れつつ、ストレッチ性がありとても動きやすいのが特徴です。
ディテールもこだわりを感じられ、ジーンズ特有の黄色ステッチやダメージ加工のないデザインにより、長く愛用出来る一本に仕上がっています。

パタゴニアのジーンズは、12オンス・リジェネラティブ・オーガニック・サーティファイド・コットン64%/リサイクル・コットン35%/ポリウレタン1%を使用しています。
農薬や殺虫剤を使わずに栽培されたコットンを採用することで、生物多様性や土壌汚染を防ぎ、水の排出量も抑えられています。こうした環境への配慮には、強く感銘を受けます。
さらに染色方法にも工夫が。泡沫染色を採用することで、水の使用量70%、電気使用量を20%削減しつつ、従来のブルージーンズに近い色合いを実現しました。
泡沫染色とは、従来の「水を張った湯船にジーンズを入れて染める方法」とは異なり、泡でジーンズを包み込むように色付けする技術です。
これにより、川や海を汚さずに地球に優しい染色が可能になり、色の付き方も通常のジーンズと変わらず、美しい仕上がりを保ってくれます。
リジェネラティブとリジェネラティブオーガニックコットンとは
皆さんは「リジェネラティブ」という言葉を聞いたことはありますか?
簡単に言うと、「リジェネラティブを取り入れて、動物や人に優しい環境を整え、より良くしていこう」という考え方です。もう少し詳しく説明すると、リジェネラティブとは「再生する」「回復させる」という意味を持ちます。
単に環境負荷を減らすだけではなく、傷ついた生態系や動物の住む場所や人々への豊かな暮らしを積極的により良くしようとする考え方です。
リジェネラティブという考え方で、環境をもっと良くする
最近よく耳にする「リジェネラティブ」という言葉。
これは、環境の負荷を減らすだけではなく、自然や社会を回復させ、より良い世界にしていこうという考え方です。
①土壌の健康が、すべての始まり
農作物を育てるのに欠かせないのが、「土壌」です。その土壌を元気にする重要な栄養源が炭素です。
植物は光合成によって空気中の二酸化炭素を取り込み、成長する過程で炭素を土壌に送り込みます。この炭素が土壌に蓄えられる事で、微生物が活発に働き、土はどんどん豊かになっていきます。
健康な土壌は、水をしっかりと蓄えて、栄養も豊富です。その結果、農作物はすくすく育ち、環境全体もより良くなっていきます。
②動物福祉が、自然の循環を支える
動物福祉とは、人間と関わる動物達が心と体も健康で、ストレスのない暮らしを送れるようにする考え方です。
栄養豊かな土壌で育った農作物を放牧してる動物達が食べて、糞尿が再び肥料となって土に戻ります。こうした自然な栄養循環が生まれます。
動物たちがのびのびと暮らせる環境は、土壌の健康を守るだけでなく、地球温暖化対策にも大きく繋がります。温暖化が進んでしまうと、作物が育たなくなり、食料や住む場所がなくなってしまいます。
だからこそ、動物福祉は、環境を守るうえで欠かせない要素なのです。
③社会的公正が、持続可能な未来をつくる
リジェネラティブな考え方は、環境面だけでなく、人にやさしい社会を目指します。
社会的公正とは、すべての人が平等に扱われ、資源や利益が平等に分配されるべきだという考え方です。農家や労働者が、安定した収入を得られる事で、地域のコミュニティは活性化し、長続きする社会が生まれます。
環境・動物・人。この3つのトピックがバランス良く循環してこそ、本当の意味で持続可能な社会が実現します。
結論/リジェネラティブオーガニックコットンとは何か
本記事は、リジェネラティブ農業やパタゴニアの環境方針など、公開されている情報をもとに当店スタッフ大野の視点でまとめたものです。
リジェネラティブオーガニックコットンは、
土壌の健康・動物福祉・社会的公正という3つのテーマを同時に果たしながら、環境を維持するのではなく、回復・再生させていく農法によって栽培されています。
不耕起栽培、被覆作物の活用、輪作、合成肥料を使わないという取り組みは、
土壌に炭素を蓄え、生態系のバランスを整え、動物や人が無理なく関われる循環を生み出します。
その結果として生まれるコットンは、単なるオーガニック素材ではなく、
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環境を良くする
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農地を次世代へ残す
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生産に関わる人々の暮らしを支える
背景まで含めて価値のある素材だと言えます。
製品の品質だけでなく、
「どのような考え方で、どのように作られているか」を重視する今、
リジェネラティブオーガニックコットンは、これからのスタンダードとなる選択肢です。
つまり、リジェネラティブオーガニックコットンとは、
「素材を選ぶことが、環境・動物・人の未来を支える選択になる」
そんな背景を持ったコットンなのです。
パタゴニアのストレートフィットジーンズを選ぶということは「責任を着る」ということ
その服が生まれる環境配慮や作り手の敬意、そして長く履き続ける姿勢。単なるジーンズだけではなく、自分が履いているという意思表示でもあると私はそう思います。
流行よりも持続性を、消費よりも選択を。パタゴニアのジーンズを履くことは、日常の中で少しだけ責任ある選択をする、ということなのかもしれません。
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コーディネート提案
スタイリングに関しては、あくまで私個人的な好みにはなりますが、アメカジスタイルをベースにした大人カジュアルな合わせがおすすめです。
スウェットタイプのセーターやニットベスト、ブルゾンタイプのジャケットなどと合わせてみることで、全体に統一感が生まれ、上品な雰囲気に仕上がります。
カジュアルでありながらラフすぎず、素材やシルエットの良さが引き立つスタイリングは、日常使いはもちろん、長く愛用できるコーディネートとしてもおすすめです。

①model:(178cm,66kg)
Tops:M’s Reversible Shelled Microdini Jkt #TPGN [26215] M ■
Inner:M’s Better Sweater Crewneck #STH [26240] L ■
Pants:M’s Straight Fit Jeans (Regular) #ONE [21625] W34 L32 ■
Shoes:M’s GRENN #Brown [GLM-BRN] 27.0 ■

②model:(178cm,66kg)
Tops:M’s Light Gust Vest #SMDB[20576] M ■
Inner:M’s Better Sweater Crewneck #STH [26240] L ■
Pants:M’s Straight Fit Jeans (Regular) #ONE [21625] W34 L32 ■
Shoes:M’s GRENN #Brown [GLM-BRN] 27.0 ■
本日はお正月休から食欲が止まらなく、太りそうで心配な新人大野がお送りしました。
