サイドカントリーを意識したスタイルサンプルを更新しました。

街の紅葉も見ごろですね! こんばんは、飯田です。
通勤路のイチョウ並木も非常に鮮やかな黄色になり、
初冬の鮮やかな青空に溶け込むイチョウを見ると、朝から心がほっこりします。
さて、11月上旬に冷え込み寒いと感じた気温が、下旬の今では常にその寒さ。
多少寒さに慣れたものの、暦が進むにつれて冬は深まって行きます。
毎年思うのが、今、こんなに寒いのに、1月とか大丈夫?!とか、
街でこんなに寒い、寒いって言っているのに、雪山にスノーボードを楽しみに行けるのかとか。。。
ま、人間は良くも悪くも”慣れ”があるので、ある程度寒さにも慣れて行くでしょうし、
上手くいレイヤリングをして、今年も楽しくシーズンを過ごすでしょう!
さて、そんなレイヤリングの参考になればと、スキー・スノーボードのスタイルサンプルを更新しました。
今回のスタイルサンプルテーマは、patagoniaアイテムを使った「サイドカントリー」です。


ゲレンデから簡単にアクセスして、ゲレンデに帰ってくる。
ドロップポイントまでは、基本リフトやゴンドラを使い、少しハイクアップをする程度だったり、
最近多い、「自己責任」で入れる、ゲレンデ内のポイントを楽しむのに良い感じのスタイルサンプルだと思います。
今回ご紹介しているアイテムの中でも、特にオススメなのが、
この「Patagonia Men’s Nano Puff Hybrid Jacket」 ¥27,300【オンラインショップはコチラ
こちらのアイテムは、ミッドレイヤーでも非常に人気の高い、
化繊の中綿JKTのNano PuffとフリースのR2のハイブリットとなります。
こういうハイブリット、一見便利そうだけど、イマイチ使うシチュエーションが浮かばない。。
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
スキー・スノーボーダー方向けに例えるなら、「ガスの無い激しい降雪。」
これ、皆さんも経験があるかと思いますが、この時って、ゲレンデからアクセス出来るサイドカントリーは勿論、ゲレンデ内でも良いパウダーがかなり楽しめます。数本前に滑ったラインが消えるほどの降雪量の時は、まさにサイコーの一言。
ただ、こんな時はやっぱりリフトが兎に角寒く、滑りたいバーンへ行くには、フードが無いリフトだったり、乗車から下車までが長いリフトだったり、場合によっては、スローリーなシングルリフトだったり。。。
冷えたリフトのチェアーの上、腕を組み体を小さく畳みながら、上空から滑るラインをチェックする。深々と降る雪は肩に積もり、どんどん体を冷やしていく。ただ、一度ライディングが始まれば、一気に体は温まり、ハイ・タッチをする時には、体がしっかり熱い!
こんな経験ありませんか?
この、Nano Puff Hybrid Jacketは、必要な所を最低限しっかりNano Puffが保温し、オーバーヒートしないように、R2の部分が適度に通気性をもたらせてくれますので、寒い中でストップ&ゴーのシチュエーションが多いアクティビティーを楽しまれる方に非常にオススメなアイテムとなっております。
ハーフジップタイプではありませんが、熱くなりすぎた時は、
メインジッパーをNano Puff部分を全開にして頂ければ、一気にクールダウン出来ます。
少しマニアックなアイテムにはなりますが、痒い所に手の届いたアイテムとなっております。
是非、痒みを感じている方は、ご検討してみては如何でしょうか?

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