Ak457 GUIDE JACKET & HI-TOP PANT

こんばんは飯田です。
FaceBookページ()にて、再入荷情報をアップしておりますので、宜しければチェックをお願い致します。
さてさて、立山スノーボード トリップまで残り数日。
正直準備が出来ておらず焦っていますが、それよりも、まとまった降雪に期待出来ない雰囲気が満点な所に・・・。
こうなれば、面ツルのパウダーじゃなくても良いので、せめてガスらない事を祈るばかり。
そんな中、ここ数日立山よりライダーの江田氏がSNSにアップする写真。
なかなかご機嫌な感じで羨ましい限り・・。
正直、楽しそう過ぎてちょっと悔しいので、写真を断りなしに掲載する事にしました。

(あらゆる所に、ラインが刻まれている! あ~羨ましい!!)
前回の寒波の影響で平野部も冷え込んできた為か、店頭にスノーウェアーやボードを見に来て頂くお客様が非常に増えています!
正直、むちゃくちゃ沢山のスノー系のウェアーを取り揃えている訳ではありませんが、その分拘り抜いたアイテムを自身をもってセレクトしておりますので、店頭に来られた際、お時間がある方は、是非、そのお話に付き合って頂ければと思っております!
さて、その拘りでセレクトしてるスノーウェアーから本日も1点ご紹介。
◎BURTON AK457 GUIDE JKT & HI-TOP PANTS
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(179cm / 66kg / size:M)
ほぼ毎シーズンご紹介させて頂いている、BURTON AK457のGUDEI JKT & HI-TOP PANTS。
かつては、ARC'TERYXのSidewinderをデザインし、近年ではpatagoniaのハードシェルを、そして、今はどうもBLACK DIAMONDのFront Point のシェルをデザインしている(ちょっと不確かですみません。)、デザインチームFYiが過去にデザインしたアイテムが、このAK457のGUIDE JKT&PANTS。
彼らが、2009年から2012年までこのデザインに携わり大きな基盤をつくり、そして、そこから日本のスノーボード界のレジェンドの一人とも言われる竹内正則さんや、藤原ヒロシさん等の意見を元に、より日本人にあったアイテムにブラッシュアップされたこのアイテム。
今年は、BLACK DIAMONDでも使用されている「COHEASIVE(コヒーシブ)コードロックテクノロジー」(詳しくは⇒)を、イチハヤク搭載する等の機能性もアップする等、まだまだ進化し続けるこのシリーズ。
やはり、スノーボードブランドが作る、BC系のウェアーだけあって、シルエット等は若干ルーズ気味で横乗り感が漂う溜まらないシルエットでありながらも、日本企画なのでサイズ感がバツグン!
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オーバーグローブを付けなくても、手首からの雪の進入を防ぐストレッチパウダーグリップ(収納可能)は、非常に使い勝手も良く、オススメポイントの一つ!
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(これって、袖丈が良いから実現可能なんですよね!)
また、ジャケットの人気を上回るのが、このHI-TOPパンツ。
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(179cm/66kg size:M)
まだまだ、ハイスペックなウェアーは海外ブランドが多い中、多くの方がサイジングで悩まれております。
ことジャケットに関しては、袖丈の長さを気にされる方が多いのですが、それでも、袖口のマジックテープを止めてしまえば、差ほど気にならない(むしろ、私は気持ち長めのが良いと思う)のですが、ことパンツに関しては、丈が長いのは意外と致命傷だったりします。
その中で、このAK457のHI-TOPパンツは、ハイスペックでありながらもサイジングが非常に良く、丈の長さを気に入って頂けるお客様が非常に多いのが、その人気たる所以なのではないでしょうか!
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(179cm/66kg size:M着用)
HI-TOPといっても、胸まであるタイプではなく、短めのハーフタイプ。
背中の熱が篭もりやすい所は、メッシュになっており非常に快適。
腰には、ビーコンが入るサイズのポケットが配置。
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ベンチレーションは、外側と内側に配置で効率よく喚起する事が可能で、
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(アウトドア系のスノーウェアーですと、この内側のベンチレーションは少し珍しいかもしれませんね。)
外側のベンチレーションを上からジッパーを下ろす事で、お尻を素早く出す事も可能となっています。

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もちろん、スノーボードに限らず、スキーやテレマーク、スノーシュートレッキングを始めとした全ての雪上遊びで、幅広くお使い頂けます!


【11/23:追記】

今回長野県での地震で被災なされた方、心からお見舞い申し上げます。
1日も早い復興をお祈りいたしております。
また、余震も続くようなので、くれぐれもご注意頂ければと思います。
飯田


 

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