BURTON AK457 Mid Fleece(ミッドフリース)シリーズ

こんばんは飯田です。
11月に入り、店頭ではスキー・スノーボードの準備をされる方が日を追うごとに増えてきております。
立山も、一部の吹き溜まりでは80cm近く降雪があるそうですが、この次の下り坂の天気でどうなることやら・・。
兎に角、来週中ごろの小さな寒波に少し期待をするばかりですかね!
さて、冬支度をされるお客様でお問合せの多いフリース。
moderateでは沢山のフリースをお取扱しておりますが、今回ご紹介するのは、以前ベースレイヤーをご紹介して()ご好評を頂いております、BURTON AK457のフリースアイテムをご紹介させて頂きます。
AK457 Mid Fleece Jacket(⇒
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気持ちよいPolartec Power Dryのストレッチベロアジャージをメインに使いながら、単体で着用した時に擦れる事が多い場所は薄いソフトシェルを使用しているハイブリットタイプ。
ちなみに、ベロアという単語を耳にすると、あのベロア素材をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、表面の素材感としては、一般的なジャージのようなツルっとした感じとなっており、肌面が優しいフリース地となっています。
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(写真左側の生地:Polartec Power Dry / 右側:薄いソウトシェル)
保温性については、実際に着用してテストをしておりませんので、触った感覚の生地厚と素材でイメージすると、普段多くのスノーボードシーン(ゲレンデでのハイッピッチでのライディング~BC)で、ibexウーリズ150をベースに、patagoniaのR1をミッドレイヤーとし、ハードシェルを着て私にとって、丁度、そのR1に変わる位置づけで使えると想定しており、毛足の長いフリースより保温力は劣るものの、その分シーズンや多くのシーンでお使い頂ける、汎用性の高いアイテムとなっています。
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(肩上部と袖から肘にかけて下部が薄いソフトシェル)
汎用性の高さは、その素材や生地厚だけではなく、デザインやカラーリングも良い為、山でのレイヤリングや行動着としては勿論のこと、街でも着てもカッコ良いモノに!
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(179cm/66kg size:M)
そして、同素材を使ったベスト! AK457 Mid Fleece Vest(⇒
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(肩上部はソフトシェルとなっています!)
フリースベストの使い勝手の良さは非常によく、虜になる事間違いナシ!
更に、同素材を使用したフリースパンツ AK457 Mid Fleece Pant(⇒
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家からこれを穿いて車を山に走らせる。
山が遠くてロングドライブになっても、そして、まさかの渋滞なんかに巻き込まれたとしても、ストレスフリーの穿き心地で、心に余裕がでるはず!
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フィールドの天気を見て寒そうであれば、この上からウェアーのパンツを穿いてしまえば、ヌクヌク状態でスノーボードが楽しめ、また、宿での夜のリラックスタイムや、お風呂上りに穿くのも良いですよね!
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(179cm/66kg 上下共にsize:M)
本当に多様とに使えるAK457のフリースたち!
もし、このタイプのフリースをまだお持ちでなければ、是非、ラインンアップにいれてみては如何でしょうか!
 

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