2年ぶりの出場となったOMM LITE BIKE in HAKUBA/OTARI

昨年は、コロナの影響で本大会が秋開催となり参加する事が出来ず、どこか悶々としていたし、OMM BIKEの面白さが少し遠い記憶になりかけていた。

それから月日が流れ、とある集まりで「今年のOMM BIKEはどうなるのだろうね」なんて、話をしていた数日後に、OMM LITE BIKE in HAKUBA/OTARIの7月開催のお知らせとエントリー募集のメールが届いた。

「ヨシ!出るぞ」という意気込みと同じぐらい「どうしようか・・」と悩んだ。

悩みに悩みぬいた結果、バディーでもあるネイチャーシングの脇くんにメールをし、自身3回目、一昨年の出場から2年振りとなったOMM LITE BIKEに出る事を伝えた。

そして、二人共2年前ほど身体の仕上がりでは無いことを確認し、OMM BIKE in HAKUBA/OTARI 2021の僕たちのテーマが「思い出づくり」と決まった。

二人共、仕事の都合でレース会場に到着したのは土曜日の朝6時。

ほぼ、ゼロ睡眠で初日のレースを戦わなくてはならないが、「思い出づくり」がテーマの僕たちにとっては、そのコンディションの悪さよりも、知人にレース会場で久々に会える事で上がるテンションが、その全てをカバーしてくれた。

時間が経つにつれ、人々が会場に集まりテントの数が増えていく。

太陽は僕たちの頭の上を目指すように、時間と共に徐々にその高度を上げ、同時に日陰を奪い日向を増やしていった。今朝、会場に着いた時は、半袖短パンだとほんの少し肌寒く感じていたのに、侵略してきた日向のお陰で、レース前から肌が焼けていく感覚があった。

いつもはスタートゲートの前に用意された、選手専用ゲート内に選手が入りスタートの合図を少しピリ着いた雰囲気の中待つのだが、今年はコロナ対策の兼ね合いもあり、参加者が一斉に同時スタートするのではなく、約600名の参加者を4グループにわけ、15分毎にスタートするウェブスタート方式が採用されていた。

スタート前の妙な緊張感はあるが、今までとは違った雰囲気の中で次々と選手はスタートゲートを潜り、僕たちもその流れに身を任せ、白馬・小谷エリアに散りばめられたCPを取りに岩岳のゲレンデを出発した。

流石に3回目のレースとなると、地理にも多少なれているし、プラス、自分たちなりのレース展開が組みやすくなっている。ちなみに、大まかなレース展開を脇君が組んで、細かな部分で「あ~だのこ~だの」言うのが僕たちのパターン。そして、今年のテーマでもある「思い出づくり」が上手く作用し、がんばらないスタイルでレースを進めていった。


(Photo by @shimpeikoseki )

それでも、初日は二発ぐらい心臓が飛び出そうな坂を登りCPをとったり、少し余らせた残り時間で攻めてCPを取りに戻ったりと、テーマとは別に割と攻めた走りをし1日目は総合11位でフィニッシュし、その後は、温泉・食事・お酒を楽しんだ。勿論、人と安全な距離を保ちながら夜を楽しんだ。

「二日目はどうするんだろうか?」

そんな事を考えながら、僕は寝袋に入って不足気味となった睡眠を補充した。

 

二日目の朝。

寝不足が解消された身体にコーヒーと朝ごはんを入れ作戦会議を行い、今年のOMM BIKEの締めくくり方を決めた。

二日目の作戦は、「初日に見つけた産直所の桃を買い、松川の冷たい水で冷やして食べる」←これが最大のミッション!

基本的には、初日にとったCPを周りながらレースを進め半分を過ぎた頃には、どのタイミングで桃を買い松川に行くのか、その最大ミッションを最高のカタチで実現する事しか僕の頭にはなかった。


(Photo by @shimpeikoseki )


(Photo by @shimpeikoseki )


(Photo by @shimpeikoseki )


(Photo by @shimpeikoseki )


(Photo by @shimpeikoseki )

そのミッションも作戦通りにハマリ、レースの残り時間との配分も最高なタイミングで、松川で桃と身体をアイシングする事が出来た。おそらく、僕たちにとって過去最高のCPになり、僕たちのOMM LITE BIKE in HAKUBA/OTARI 2021のレースが終了した。


(Photo by @shimpeikoseki )

良くも悪くも、これがOMM LITE BIKEの良さ。

自分たちで全てをコントロールし、自分たちなりの楽しさを見つけ出す。もし、そんなOMM LITE BIKEに出てみたいと思った方は、是非、店頭でご相談頂ければとおもいます。

最後になりましたが、週末にお休みをくれたmoderateスタッフと、このような状況で大会を開催してくれた運営チームと地元の方々に感謝致します。
次は、OMM LITE BIKE in 余呉ですかね?!

次のレースのテーマを考えながらも、もう少し動ける身体に仕上げて行ければと思っております!

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