春を走ろう!inov-8  試し履き会in多度山

3月の今頃に降る雨は、春の近づきを知らせるかのように降り、そして、山の雪解けを急がせているのではと不安を煽ってくる。それは、同時に僕の雪山への熱量まで冷ましにかかってくる。しかし、結果その雨が季節を進める事となり、今度は僕の気持ちの中に里山遊び気持ちが芽吹かせてくる。今年は、5月ぐらいまで滑りに行くつもりだが、その辺りも自然の流れを見ながらとなりそう。

春のシャバ雪を楽しむか新緑の里山を遊びに行くか。

どちらにしても楽しみで仕方がない!

 


春を走ろう!inov-8  試し履き会in多度山

3月13日(土)から始まった、INOV-8 POP-UP STORE & EVENT『Get a Grip』(→

2021年4月に開催される多度山トレイルランニングレース()のゴールゲイトをサポートして頂くシューズブランドのinov-8。

3月13日(土)~3月21日(日)までの期間、moderate店頭では、いつもより多くのinov-8シューズを取り揃えて皆様をお待ちしております。

また、僕の中では、勝手なサブテーマとして「春を走ろう!」というキーワードで、これからやってくる里山トレイルシーズンや多度山トレイルランニングレースを、是非、inov-8のシューズを履いて楽しんでもらえればと思っています。

今回のINOV-8 POP-UP STORE & EVENT『Get a Grip』では、単に在庫を揃えるだけではなく、一部のモデルでは試し履きシューズをご用意させて頂き、実際にフィールドでテストして頂ける、そんなイベントもご用意。

本日(3/14)は、その1回目として「試し履きイベント in 南部丘陵公園」を開催させて頂きました。そして、2回目の試し履きイベントとして、多度山トレイルランニングレースでも使用されるコースの一部を実際に走る、「試走会」を兼ねた内容として、「試し履きイベント in 多度山」を開催させて頂きます。(詳細はコチラ→

そこで、今回のBLOGはでは、実際に試し履きで履いて頂けるシューズのご紹介とその特徴をお伝えさせて頂きます!


《試し履きシューズ ラインナップ》

TRAILROC G 280 MS
TRAILROC G 280 WMS
TERRAULTRA G 270 MS
TERRAULTRA G 270 WMS
X-TALON ULTRA 260 MS
X-TALON ULTRA 260 WMS
※サイズを取り揃えておりますが、1サイズに複数の方がご希望された場合は、お試し頂けない場合もございます。


TRAILROC G 280

もし、初めてのトレイルランニング用のシューズ、または、低山ハイク用にローカットタイプをお探しで、オールマイティー性のタイプをお探しであれば、間違いなくTRAILROC G 280 がお勧め!(→

鉄の200倍の強度がありながら、原子一層分の薄さと軽量性を持ち、さらに曲げ伸ばし・折り畳みが可能な夢の素材「グラフェン」をソールに使用し、シャンクには、硬い地面や、岩場の上を走行する際に効果を発揮しイノヴェイト商品の中で、走行時に最も足裏への防御力を向上させた「META-PLATE generation5」を採用。

ショーズの幅は、inov-8独自の5段階フィット表記の中で狭からず広すぎないフィット3。
前足部12㎜、踵部20mm、ドロップ8mmをもつソール厚は、そのドロップ差がオートマチックに前傾姿勢を維持してくれる。

飯田個人の感想として

この後に紹介するTERRAULTRA G 270に比べるとミッドソールに独自のクッション性と反発性があり、また、META-PLATE generation5もあってか、割と蹴ればしっかり反応してくれて、かつ、その硬さが岩場のパートでもしっかり足を置ける安心感も感じられる。
ソールのラグの高さが4mmと一般的な感じだが、ラグの一つ一つの面積が小さい為か割とマッディーな地面でもTERRAULTRA G 270より噛む印象もある。

総じて、少し硬めのサーフェスが多い山ではハマリやすく、多度山トレイルランニングのコース等ではバッチリだと思う!

 


TERRAULTRA G 270


昔に比べてトレイルランニングのレースの距離が長距離化が進み、それらに対応出来るシューズとして誕生したTERRAULTRA G 270(→

ミッドソールは、先にご紹介してTRAILROC G 280 よりも柔らかさと独自の反発性をもった「POWERFLOW MAX」が搭載。
シャンクは、足底筋膜が持つ衝撃を吸収し吸収した力を蹴り出しのエネルギーとして有効活用する「巻き上げ構造」を模した、いうなれば、人工的な足底筋膜のような存在のシャンク「DFB(Dynamic Fasia Band)」を使用。

シューズ幅は、長時間行動で足が浮腫む事も想定した「フィット5(3E相当)」が採用。
前足部12mm、踵部12mm、ドロップ0mm のまさに素足で立つ感覚に近い設計。

飯田個人の感想として

ロング向けのシューズと言われながらも、HOKA等のハイクッションのフカフカ系ではなく、しっかりとした反発力が感じられるシューズ。シャンクのDFBと前足部の屈曲性が相まって、走らされているというようなシューズというよりも、自分の足裏機能を利用して走れているように感じた。

ソールのラグの高さが先にご紹介したTRAILROC G 280 と同じ4mmだが、ラグの一つ一つがTRAILROC G 280よりも大きい為、マッディーな地面の時にほんの少しだけグリップ力が落ちる?!そんなように感じたが、全体的な感覚で言えば、それをトレードオフに得られいる走行性の良さを感じた。

総じて、これも多度山等では使いやすいシューズだと思うし、ロングレース用に限らず、自分の足裏機能を利用して走りたい方や、ロングハイクをする方にもお勧めの1足。勿論、ソールの素材にはグラフェンが使われおり、また、アッパーにもグラフェンが使用されている為、シューズ全体の寿命が長いのも◎

 


X-TALON ULTRA 260

先のご紹介した2足と一線を画すシューズと言っても良いほど。
その一番の特徴は、ラグの高さが先の2足の倍もある8mm。まるでスパイクのようなラグは、その名の通り「TALON(猛禽類の爪)」をもったシューズ。
ミッドソールはinov-8では定番のPOWERFLOWを採用。


(写真一番奥のソール)

シャンクは、2番目に紹介したTERRAULTRA G 270 でも使用している「DFB」

幅もフィット4(2.5E)と広めであり、他のX-TALONを幅手で諦めていた方には最高のシューズだと思う。ソールは、グラフェンではないものの、粘性が非常に高いS GRIPが採用。

飯田個人の感想として

硬めの地面よりもマッディーな地面に非常に強く、とにかく、グリップ力重視で滑る事を減らしたい方には最高の1足。
走力や好みにもよるが、竜ヶ岳の遠足尾根なんか割とハマるのでは。あとは、オフトレイルを楽しむ「凌ぎ系」や「OMMユーザー」にもお勧めです。


と、こんな感じで試し履き会で男女共に3種類のシューズを実際に履いて走って頂くことが可能。是非、この機会を利用して、春からのトレイルを楽しんでみては如何でしょうか。

 

投稿者:飯田

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