半袖のウィンドシェル。 HOUDINI Weather Tee

めちゃくちゃ私事ですが、今月の中旬に車を買い替えました。

これまでの車選びの基準は、「スノーボードに行ければ良い。」というただそれだけの基準でしたので、コレといって大きな拘りは無かったのですが、今回は昔から何かとお世話になっている方が、新たに「hands auto()」というカーショップを始められた事もあって、今回はそちらにてイチから相談をさせて頂き、最高の1台を作って頂きました。

僕の事を良く知って頂いている分を差し引いてでも、お世辞抜きで、本当にドライバーとなる人のライフスタイルにあった車をプロデュースしてくれる、良きカーショップ!


(ベース車両:マツダのBONGO バン)

冒頭に書いたように、今まで拘り無く車に乗っていた人間からすると、自分の好きな車に乗る楽しさがこんなに楽しいことなのだと、この歳にしてようやく実感。これから、この車に遊び道具を積んで出掛けると思うとワクワクがとまりません!!


半袖のウィンドシェル。 HOUDINI Weather Tee(→

今季春夏のHOUDINIの中で、密かにイチオシのアイテムが今日ご紹介する、「Weather Tee(→)」

正直、半袖のウィンドシェルと聞くと、使い方のイメージが湧きにくいと思いますし、万能アイテムかと言えば、おそらく万能ではないと思います。ぶっちゃけると、おそらく、多くの方が普通のウィンドシェルをお持ちであり、そのウィンドシェルでレイヤリングやパッキングを組み立てた方が、悩まなくても良いかもしれません。

ただその悩みを抱えてでも、着たいと思えるモノや使いたいと思えるアイテムで、レイヤリングやパッキングを組み立てる楽しみもあると思います。


(179cm / 63kg / size:L)


半袖のウィンドシェルってどうなの?

このアイテムを昨年の展示会で見た時に、「オッ!良さそう!」と思った反面、「半袖のウィンドシェルってどうなの?」と思い、早速、家にあった着古したウィンドシェルを自作で半袖にして、色々なシーンで使ってみました。

これが、以外に調子が良い!


ベスト型のウィンドシェルを着るイメージで!

僕の記憶だと、5年ぐらい前までは、色々なアウトドアブランドから発売されていたベスト型のウィンドシェル。

天候が読みやすい行動時間や運動量の多いアクティビティー等、また、ウィンドシェルが必要かどうか悩む気温や山行の時は、ベスト型のウィンドシェルって実は使い勝手良く、密かにファンも多かったアイテムでした。

半袖のウィンドシェルは、ベスト型のウィンドシェルを着るイメージで捉えて頂くと、往年のファンをはじめ、なんとなく、その使い勝手の良さをイメージして頂けると思います。

少し風が吹くから一枚羽織りたいけど、ノーマルのウィンドシェルだと結局のところ腕まくりするし、腕まくりした袖が腕の部分でピッタリしちゃって、思いの外袖口に熱がこもったりするし。

その点、半袖のウィンドシェルは、袖口からしっかりと換気をしてくれるので、腕まくりをしているよりも、涼しさを味わって頂けるのが特徴のヒトツではないでしょうか。

また、身体の中心部だけを効率よく温めるだけで、体感温度もあがるので、実際に使って頂くとバランスのとれたアイテムだと実感して頂けると思います。

それでいて、個人的にはベスト型のウィンドシェルより見た目が好き!


レイヤリングを楽しもう!

使いたいと思えるアイテムの為に、レイヤリングやパッキングを楽しむのも、山遊びの楽しさのヒトツではないでしょうか。

先日の僕の書いたBLOGでご紹介した、「HOUDINI  Daybreak Pullover(→)」こういった、メインの行動着にソフトシェルを持ってきて、風によって半袖のウィンドシェルを着足すパターンもアリだと思います。

 

ランニングのアップなどにも良いですね!

身体が温まるまでのアップや、ちょっとした休憩の時に、サッと着足すのパターンも良いと思っています。

勿論、アウトドアシーンだけではなく、色々なシーンでお使い頂けると思います。

左側のポケットにパッカブルとして収納して持ち運ぶことも出来ますので、半袖短パンが主力になる真夏の時でも、小さく収納してカバンに入れておけば、クーラーが効きすぎた電車やバスに乗った時でも、ヒザ掛けとして使用する事も出来ます。

尚、コチラの商品は、商品名にこそメンズと表記がありますが、一応ユニセックスモデルとなりますので、女性の方にも着用して頂けますよ。


さて、明日からGWですね!moderateでは、POP UP STOREを開催し、期間限定で見られるアイテムを取り揃えて、皆様のお越しをお待ちしておりますので、長~いお休みの間に、どこか1日でも良いのでご来店頂けると嬉しいです!

投稿者:飯田

 


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