コーヒー好き、お茶好きさんにおすすめのアイテムのご紹介です。
この記事の概略として
~コーヒー好きさんへ~
細口の小さいドリップポット、あったらいいのに・・・。⇒ありました!
FORMLADY|ONE DRIP POTE(■)
ちょうど一杯分のコーヒーをドリップするのに最適なポット。お料理でお水を少しずつ足しながら~なんて時にも使えます。もし、2~3人分を淹れなくちゃいけなくても1人分ずつでいいじゃないですか。ゆっくり淹れましょう。お山でコーヒーを入れるのが一層楽しくなりそうです。
水は満タンで200mlですが、沸かす量は150~160mlが良いです。欲張ると沸騰直前、細口からお湯がピュンピュン飛び出してきますよ!
※クッカー等で沸かしたお湯をこのONE DRIP POTEに入れて使うのが本来の使い方ですが、バーナーのサイズによっては直火も可能です。ただし、取っ手がかなり熱くなったり、お水を満タン近く入れて沸かすと、沸騰直前に細口からピュンピュンお湯が出てきたりするので、メーカーとしては直火での使用は推奨しておりません。直火でのご使用は自己責任でお願い致します。
SOTOのアミカス(■)では安定。ウィンドマスター(■)はぎりぎり乗りますがちょっと手が当たったりすると怖いです。TOAKSのTitanium Alcohol Stove (■)×雪月花のTriPod Powerは上の3点をキュっと中央に寄せ、径を小さくすることでポテを乗せることが可能です。チタンアルコールストーブと合わせて使うならエバニューのチタンゴトク(■)だと安定します。
持っているバナーだと合わないときや、やや不安定な時はこれを使うといいでしょう。↓
※直火でのご使用は自己責任でお願い致します。直火で使用する際は持ち手がかなり熱くなりますので、鍋掴みやタオル等を必ずご使用ください。
~お茶好きさんへ~
PORLEX|お茶ミル・II(■)
新しくなった茶葉用のミル。形はコーヒーミルと同じ形になりました。前のモデルより約3倍細かく挽くことができます。
※旧モデルのお茶ミルは現在お買い得になってます(■)
<コンパクトなサイズ、シンプルなデザイン>
持ち運びにも便利で、アウトドア用としても使えます。無駄のない実用的でシンプルなデザインで、コンパクトに収納できます。
<刃はセラミック製>
金属臭がなく、茶葉そのものの風味を楽しむことができます。錆びず、摩耗しにくいので、良い切れ味が続きます。
<粒度調節機能付き>
細挽きから粗挽きまで、好みの粒度に挽くことができます。
<分解掃除が楽にできる>
セラミック刃等パーツを取り外して水洗いすることができ、気持ちよく使用できます。
茶葉の写真は上から「買ったのままの状態→少し粗目に挽いたもの→一番細かく挽いたもの」
買ったままの状態から一番細い状態へ一気に挽くと結構なパワーが必要なので、”1度荒くしてからさらに細かく”の方が腕がパンパンにならずに済みます。
緑茶の場合は1番細かくしてお湯やお水に溶かして。お茶の栄養分、全部いただきましょう!お水に溶かして飲むときは少しダマになったので、少量のお湯でといてからお水を注いだ方が良さそうです。紅茶は少し粗目の状態にしてお菓子作りなどにどうぞ。
~コーヒーとお茶両方大好きな方へ~
EVERNEW | ラウンドコップ/クリ(■)
温かいお茶、コーヒーはこのくらいのサイズがちょうど良いです。
GSI | ネスティングレッドワイングラス(■)
耐熱温度は100℃でコンパクトにまとめることもできます。以前カフェでアイスコーヒーを頼んだらワイングラスに入って出てきて「あら素敵!」と思ったことがありました。これから暑くなってきて冷たい飲み物を飲むことが多くなります。音や見た目で一層涼しくなるので夏は透明の容器、良いでしょう!
snow peak | スタッキングマグ雪峰 Mセット
私自身も愛用中の雪峰。Mサイズは200ml、300ml、400mlの3サイズ。温かいものを飲むときはたくさんの量は飲まないので200ml。300mlは冷たい飲み物用。400mlはスープを入れたり、お抹茶を点てる時にはとてもGOODなサイズです。
口の当たる部分に注目してください。1度カーブして最後少しくいっと上に上がっているこの形!”てりむくり”という形で日本人が心地いいと感じる形なのか、これは湯呑やお寺の屋根なんかにも使われています。あともうひとつ、”唇”もこの形をしています。だからでしょうか、雪峰に口を当てるとなんとも言えないフィット感です。これ、本当に最高です。
今年はお茶な気分のゆあさでした。