日々の激しい寒暖差で街中でのレイヤリングにも苦労する今日この頃。
そんな中でも厳しい環境での使用を想定したアウトドアウェアは大活躍ですね!
本日は前回に続いてお勧めグローブのご紹介です!
前回ご紹介したアイテムより季節が進んだ想定でのご紹介となります!
先ずはコチラ!
“halo commodity|Duct Glove”→■
今シーズンからお取扱いがスタートし、大変好評いただいているハロコモディティ。
帽子のイメージが強いですが、ユニークなグローブもあるんです!
ミトンカバー付きのコチラのグローブ、ミトンを外すと人差し指と中指、薬指と小指がそれぞれセットになっており、親指から中指は作業性重視で先が出ています。
ミトンは耐水、防風性に優れており、ストレッチもするので快適その物。
外した後は手首のポケットに仕舞えます。
中のグローブにも撥水性、ストレッチ性、通気性等が備わり、指が2本づつ纏まっている事もあり、より温かさを感じやすくなっています。
手首のスナップボタンは2段階で調整可能。
手首は時計と干渉しにくい絶妙な長さです。
カラバリも日本ブランドらしい素敵なラインナップが揃っています!
こう見えて普段使いはもちろん、ハイクトレック、ランニングなどにもオススメな実用重視の一双です!
続いてコチラ!
“handson grip|Hobo HF”→■
こちらも今季よりお取扱いがスタートした“ハンズオングリップ”。
多くのアウトドアブランドのグローブを手掛ける香川県発、グローブのファクトリーブランド。
約60年にもなるグローブ作りのノウハウを注ぎ込み、丁寧で高品質なグローブを生産しています。
ウール100%使用のHoboシリーズは縫い目を最小限に留め、フィット感に優れた、単体使用でもインナーグローブでも使えるモデル。
メリノウールならではのナチュラルな温かさと調湿性、抗菌防臭効果があり、長時間、長期間の着用でも衛生的。
今回ご紹介したHF(ハーフフィンガー)モデルはその見た目通り、毛細血管の集まる手の甲を温めつつも指先半分出ていることで、ポールなども握り易く、カメラ撮影など作業性も抜群。
最低限のプロテクションで十分という方にお勧めです。
ストラップ付でカラビナで纏めやすく持ち運びにも便利です。
親指と人差し指が出せるフルフィンガーモデル(→■)も取り扱っておりますので、併せてご検討ください!
最後はコチラ!
“OUTDOOR RESEARCH|Backstop Sensor Windpro Gloves”→■
昨シーズンより取り扱いを復活させたORのグローブ。
おかげさまでその品質とコスパの良さでこちらもご好評いただいております!
今回新たにお取扱いを始めたこちらは、アッパーに防風性の高いPolartec Wind Proを採用しており、快適な着け心地と保温力を持っています。
掌はラディアントフリースを使用し、通気性、吸湿拡散性を持たせています。
シリコングリップや、親指、人差し指のタッチパネル対応加工など使い勝手を良くする機能もちゃんと付けてくる所はぬかりありません。
ステッチで絞られた手首はしっかりフィットし、冷気の侵入やレイヤリング時の嵩張りを抑えます。
紛失防止のバックルは家での収納時などにも活躍します。
分厚過ぎない程よい厚みで普段使いもし易く、汎用性高くお使いいただけます!
当店にはまだまだ個性的なグローブが揃っておりますので、また折を見て紹介していきます!
小泉がお送りしました!