最上級のマットで至福の雪中キャンプを!

鈴鹿の山々も雪化粧を纏い先日の寒波の強さを感じる今日この頃。
ちらほら雪中キャンプのお話も届き始め、いよいよ鈴鹿も本格的な雪遊びシーズンですね。
さて考えただけでも寒くなってしまいそうな冬のキャンプですが、そんな時に心強いエアマットが届きました!
“THERMAREST/NeoAir XTherm R”⇒


見るからに至極の寝心地を提供してくれそうなオーラが出ていますね。
当然の如くスゴイテクノロジーが満載です!
今回のブログも一番の“ミソ”は、見ることの出来ない“中身”なのですが、、、苦笑
従来品はマットの中に熱を反射してくれる層が1枚だったのに対し、本モデルには“サーマキャプチャーテクノロジー”なる、4枚もの反射層が入っており、自身が発した熱を利用して身体を温めるという超効率的な最新のテクノロジーが盛り込まれております。
加えて100以上のバッフル(仕切り板)が中に入っているので、発した熱が身体に近い部分で留まりヒートロスを起こしにくいようになっています。
実際マットをいじるとサバイバルシートを触っているような音がし、反射材が入っていることがよく判ります。
R値は同ブランドのラインナップ中トップの5.7!
競合他社のハイスペックモデルでもR値が3(メーカー調べ)ほどなので、その凄さがお判りいただけることと思います。
表面はさらっとした30Dの高強度ナイロン、裏面は少し摩擦のある70Dで少々荒れたキャンプ地でも安心感があります。
リペアキット(実測11g)が標準装備なのもありがたいですね。
エアマットの難点は空気の封入ですが、付属のスタッフサック(実測45g)をポンプ代わりに使えるので、標高の高い場所でも酸欠でクラクラすることなくセッティングが可能です。

オススメは専用のポンプ(65g⇒)で膨らます事。
3分ほどである程度まで空気が入り、そこから最後2、3吹きすれば充填完了です。
(あまりパンパンにしすぎるのもよくないのでご注意下さい)

収納サイズはナルゲンの1Lより少し縦長ですが、中に3層入っていてこのサイズなら申し分ありません。
圧縮すればもう少し縮められます。

重量はスタッフサック、リペアキットを入れて実測489g。
R値3.8のプロライトプラスより150g近くも軽量です。
無論、寝心地は適度な反発が気持ちよくとても快適です。
家のベッドよりもいいのではというくらい。笑
寒がりな方やキャンプの質を上げたいあなた。
一度ご検討いただいてはいかがでしょうか?
自分より長生きのマットレスで寝ている小泉がお送りしました。

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