この鍋の数を使い切れるか。 – trangia パーティ

自分が住んでいる三重県津市には鈴鹿山系とはまた違う山系が伸びています。

以前より何度か紹介したことのある経ヶ峰や錫杖ヶ岳、青山高原をはじめ、今年の11月にレースが開催される(⇒)伊賀周辺の山々などを総称して、布引山地といいます。
自分も最近知ったのですが、津市観光協会が身近な山として津10山(つてんざん)を紹介しています。(⇒)
先日駅前の観光協会まで足を運び、ガイドブックをゲット。
これらの山は家からも比較的近く、これまでにあまり足を踏み入れたことのないエリアであるため楽しみです。
ローカルの公共交通機関も近くまで伸びており、自転車との組み合わせでも行けそうです。
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先日そのうちの一つは自転車で訪れており、残すは6座。
ゆっくりとこなしていきたいと思います。
ソロの時はBike to Hike or Runのスタイルが定着してきました。
さて、前置きとは全く関係のない今日の紹介アイテム。
trangiaのクッカーセットです。
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左)パーティ(⇒)
右)メスキット(⇒)
パーティ、デカイです(笑
4.5Lビリーコッヘルの上に巨大なフライパン(φ24cm)が乗っかっているのが収納姿。
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さらに中には2.5Lビリーコッヘル(左下+中央下)+フライパン(φ20cm:右下)
さらにその中にはソースパンの1.75Lと1.5L、0.9Lケトルが収納されています。
これさえ買っておけば、一生クッカー類を買い足さなくても良いんじゃないかと言うくらいの充実っぷり。
どれだけの種類の料理を作ればこれを全部使い切れるのか、自分には想像が出来ません。
もちろんこの中の一部だけを使うことも問題ありませんし、ストームクッカーをお持ちの方であれば、4.5L,2.5Lのビリーコッヘルの中にそれぞれストームクッカーのL,Sサイズをスタッキングできます。
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一セット買って、何人かで分けるのもありかもしれません。
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ノンスティック加工のされたフライパンとポット。
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無垢のアルミ製のビリーコッヘルとケトル。
どちらも雰囲気がありますね。
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また、メスキットは1.0Lのビリーコッヘルと深めのフライパン(φ22cm)、アルミプレートの3点セット。
ソロもしくは2人でもちょうど使えそうなサイズです。1Lの鍋が使い勝手良さそうです。
trangiaのクッカーセット、あまり見る機会はないと思いますが、サイズ・容量、スタッキング性能と高バランスだと思います。
熱伝導率も良いため調理向き。
しかしいかんせんアルミは柔らかい金属のために、輸送時などにどうしてもスレ傷や小さいへこみが生じやすくなっています。
何とぞご了承頂ければ幸いです。
そのほかtrangia製品も揃っていますのでチェックをお願いします!(⇒)
texted by あらたな山遊びの幅を広げたキョヲヘイ

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