映画は手軽に”疑似体験”ができるのでいいものです。
本と比較するのもどうかと思いますが、いい映画は心の形成に大いに役に立つと思います。
私も短い人生経験ですが、人並みに色々な映画を観て影響を受けてきました。
私は1967年生まれですので80年代中頃がもっとも青春ムービーを見た年頃になります。
80年代でよかった洋画をyoutubeなどで検索したところ沢山の名作がフラッシュバックされました。今日は私が思春期に”こんな男になれればな~”的な作品を5作品ピックアップしました。
”何じゃソレ・・”といわずお付き合いください。まったくアウトドアネタじゃなくてすいません・・
先ず5位は1985年の”ST.ELMO’S FIRE”
デビットフォスターのバックミュージックが抜群によく、映像の景色とラブストーリーが18歳の私の心に響きました(笑)
続いて4位は1984年の”FOOTLOOSE”
こちらも音楽ノリノリのダンスムービーです。あとにもさきにも部活の合間にブレイクダンスが踊れるように体育館で練習しました(笑)クセ毛なのに美容院行ってケビンベーコンと同じ髪型にしてといって美容師さんを困らせました(爆)同系統の”FLASH DANCE”も素敵な映画でした。
3位はMJの”THE SECRET OF MY SUCCESS”摩天楼はバラ色に1986年の映画です。
MJ(マイケルジャクソンではありません笑)はBACK TO~で一躍スターになりましたが、私は彼の本作品がもっとも好きです「ニューヨークへ何時かは行きたい・・」そう思えた映画でした。
変なランキングにお付き合いさせて大変恐縮です(汗)
さて、表題のありますようにブラックダイヤモンドの人気のビーニーをご紹介させて頂きます。
先ずはブランドビーニーといえばアイコンマークがドンと入ったモデル。
BD ICON BEANIE【コチラ】3.045円
一目でソレと判るデザインはブランドファンとしてはたまりません。グレー生地にオレンジの配色が素敵です。
MOUNTAIN LID BEANIE【コチラ】3.465円
ド派手な五色使いのボンボンビーニーは質実剛健なブランドイメージと間逆な感じがしますが、この辺りのユーモアのセンスがまたファンを唸らせるのではないでしょうか。被り心地もいい感じです。
JAMIE BEANIE【コチラ】4.095円
ザク編みのビーニーはスノースポーツ以外にもプライベイトでお使い頂けます。綺麗なパープルカラーは女性のお客様からも好評です。
こちらも一目でソレと判ります。REVERSIBLE BEANIE【オンラインショップ未掲載】2.835円
品名のようにクロとグレーの両面でお使い頂けるお買い得モデルです。
アクリル90%ナイロン10%のしっかりと目の詰まったビーニーになります。一点限りになります。
最後にご紹介するのがNICK BEANIE【コチラ】4.200円
たまねぎサイズのボンボンが特徴です。ツバがなさそうで実はある。ちょっと変わったデザインです。
耳にあたる部分にはマイクロフリースがはってありザク編みですが、しっかり保温性もあります。
どのモデルも数量に限りはございますが、BDのかぶりものはハードグッズ同様にお奨めの商品になります。寒い冬を暖かいビーニーでお過ごしください。
さて、つまらない青春映画勝手ランキングの二位は1986年の”TOP GUN”
小学生の我が子でも知っているような映画ですが、この映画で”年上の女性を好きになる”ツボを学びました(爆)ご存知トムさんが大ブレイクした映画です。トムさんの映画ではレインマンとかバニラスカイが好きなんですが、我が青春時代の心の琴線にもっとも触れたいえば本作です。バイク、MA1、ティアドロップサングラス、音楽・・何回レーザーディスク(DVDではありません)で繰り返し見たことでしょうか・・余談ですがこのときのバルキルマーは”ヒート”の時と同じぐらいカッコイイです。
そして私の青春時代真っ只中の80年代でもっとも男が男に憧れた映画はやはりこの映画以外には考えられません。ウォターヒル監督マイケルパレさんの最初で最後のヒット作(?)
1984年製作”STREET OF FIRE”ダイアンレーンの歌い方が酷い口パクだとかアルマニーの衣装がいけてないとか当時色々と言われましたがストリー、音楽、映像テンポなど娯楽映画として最高の要素を持った映画だと思います。エンディングでヒロインが歌い終わる前にパレさんが劇場を出ていく潔よさは必見ですね(笑)本編終盤に高架下でパレさんとデフォーさんが決闘するシーンがあるのですが、負けた副隊長が日本語で”引き上げろ!”という辺りの演出も冴えてました。”男は好きな女性に対してこうあるべき論”を叩き込まれた本作です。
如何でしたでしょうか・・私が十代後半に見て影響を受けた青春映画の数々です。
映画通の方から見るととってもつまらないランキングかもしれませんが、そこは愛嬌としてお受け取りください。次回は70年代、90年代の私の中の名(迷)作を書きたいと思います。
決してつまらんな・・と言わないでくださいね(汗)
いつもありがとうございます。