ランニングしてますか?
自分は地味~に走り続けてます。
ほぼ毎日のように家~駅、駅~店と、往復で合わせて10kmに少し足りない距離をランニング通勤。
時にはスピードを意識して、時にはフォームを意識して。
時にはマンネリ化して飽きることもありますが、続けることでしか得られない感覚もあることが分かってきました。
トレイルランニングとロードランニング。
フィールドは違うにしろ、やることは同じです。
最近はロードをしっかりと走れることの大切さを実感しています。
ロードランニングからトレイルへ入ってきたランナーの方はおそらくわからない感覚かと思いますが、自分のようにトレイルランニングからランニングの世界に入った人間にとって、ロードランニングは地獄です。はっきり言って(笑
単純に面白くないから。というのが個人的な理由です。
しかし前述のようにランニングを続けていると、その感覚も、身体も変化し、今ではキロ4分を切前半ペースを維持できるまでになってきています。
ランニングの面白さがようやく分かってきたのかなとも思います。
正直なところ、山を走り始めるまでランニングとはほとんど関わりがなかった自分がここまでハマるとは今でも信じられませんね。
そんなモチベーション維持の原動力になっているのが、シーズンごとに矢継ぎ早にアップデートされるシューズです。
トレイルランニングというスタイルの確立に伴い進化のスピードが落ち着いたようにも感じられますが、
この先も多くの良いシューズが入荷してきます。
今回はロードシューズに重点を置いてご紹介。
まずはsalomon SENSE PRO(⇒■)
サロモン特有の足に吸いつくようなフィットと、低めのドロップから生まれるナチュラルなフィーリング。
とにかく走りやすいシューズ。
ロード・トレイル入り混じるシチュエーションなどにはぴったりはまります。
S-lab SENSEの流れを汲む、足さばきの軽さは秀逸です。
クイックレースは非常に便利かつ、ラク。
意外と前足幅も広めに作られている点は好印象です。
HOKAのロードモデルはHUAKA(⇒■)と、
新入荷のClifton2(⇒■)。
この2モデルのホカらしからぬ親しみやすさは、脚を守りながらもしっかりとした走りをキープ。
ウルトラレースのイメージが強いのですが、200g台まで軽量化が進むと、
他のシューズと何ら遜色なく普段のランニングでもバンバンいけますね。
ホカの楽しさは履いてみないと分からない部分がありますので、
ぜひ店頭のトレッドミルにて試走をしてみてください。
スムーズに足を運べる感覚と、意外なほどの安定感、そしてクッション感。
シューズのシューレースをクイックシューに変えるのも、ランニングを身近にする一つの手です。(⇒■)
クールなブラックカラーは今年のトレンドですね。
たまりません。
シューズをきっかけに自分のランニングを見直してみませんか。
平型の絶妙なサイズ感がお気に入り(⇒■)