虫。
たくさん見かけるようになって来ましたね。
そろそろ寝るときに、プーンという羽音に悩まされる時期がやってきました。
虫対策、そろそろ始めませんか。
虫除けと刺された際の処置グッズ。
三重県四日市に会社を構える、エコトレードさん(⇒■)。
スズカ山系には必携とも言える、ヒル対策
ヒル下がりのジョニー(⇒■)
ついに発売から8年目となるそうです!
その定評が感じられますね。
また、同社が作る爽やかな香りの虫除けミスト、鉄腕アトムのアロマガードミスト(⇒■)
小さいボトルなのでカバンやポーチなどにも忍ばせやすく、使い勝手も良好です。
天然成分が多く使われており、敏感肌の方にもお使いいただけます。
ジョニーの成分の一つでもあるハッカ。(⇒■,■)
ハッカ油はものすごく多用途で、虫除けはあくまで一つの使い方に過ぎません。
お風呂に、気になるニオイ対策に、眠気覚ましに。
詳しくは製造元のリンクを参照ください(⇒■)
また、こんなアイテムも。
DYNAVET ティックペンサー(⇒■)
昨年あたりから急激に話題となったマダニ。
マダニもヒルと同じく、血を吸い始めるとしばらく離れなくなります。
また、無理に外すと口の部分が残ってしまい、これが感染症の原因となることがあります。
最悪、死に至る場合もあります。
それを安全に外す為のアイテムがこちら。
先端のカップにダニを挟み込み、トップ部分をカチッと押してやることでダニに対して電気ショックを与え、
神経系をマヒさせ一時的にダニの動きを止めてやる事で外しやすくするというもの。
手を触れずに除去できることも感染の危険が少なくなり、安全につながります。
ヘビやハチ、ブヨ、カ等にも効果のあるポイズンリムーバー。
応急処置としてなるべく早く行うと効果的です。
白いものは必要最低限の機能を持ったモデル。
Dr.Hessel 's ポイズンリムーバー(⇒■)
緑のものは新商品で、4種類のカップサイズを選んで使用することができるため多くの傷口に対して対応します。
ASPILABO アスピブナン(⇒■)
ケースはかなり大きいため、持ち運びはジップロックに入れたほうがベター。
引いた状態で傷口にあて、
ピストンを押し込むと吸引します。
このモデルの良い点は、押し込むだけで吸引し続けてくれるところ。
Dr.Hesselのモデルはピストンを引いている間は吸引を続けてくれる仕組みなので、力をかけ続ける必要があります。
本体の大きさは、それほど変わらないので買い替えをしたいところです。
自分も山へ行く際にはエマージェンシーキットを持っていっています。
テーピング、携帯ハサミ(⇒■)、前述のポイズンリムーバー、ホイッスル、非常食、コンタクトレンズ、かゆみ止めなど。
ソロで入る際には必ず持っていくようにしています。
トレイルレースなどのレギュレーションにも対応するようにし、入れ替えるだけで活用できます。
先日も台風の前に山へ入っていましたが、何かあったときに何とかしなければいけないので、
エマージェンシーキットや知識は必要だと感じています。
(sixmoon designs Wild Oasis ⇒■)
特にオーバーナイト、ソロで山へ入るようなシチュエーションであればなおさらですね。
(Locus Gear Khufu Sil)
山で目覚める朝は最高です。
良いシーズンになってきました。
みなさまフィールドへ遊びに出かけましょう!
ご安全に!
ライトも新調したいですね。(⇒■)