あれよあれよという間に2014年もあと1週間となろうとしています。
早くなったり遅くなったり、時間感覚って不思議ですね。
昨日のNEWSでもお知らせしていますが、当店の年末年始の営業予定のご案内です。(⇒■)
年末は30日まで。初売りは2日から!
皆々様のご来店をお待ちしています。
さて、最近めっきり寒さに弱くなってしまった自分は、外出する時は手袋が欠かせません。
去年から、普段使いと遊びにいく際にどちらも使っているグローブはmontane Prism Glove(⇒■)
今年はこれのミトンタイプも登場し、さらに使い分けが出来るようになっています。(⇒■)
Primaloft化繊綿は風が吹きすさぶ中でもしっかりとした防風性があり、しっかりと保温してくれます。
氷点下を切ってくると、加えてオーバーミトンが欲しくなりますが、それ以上の気温であればこれ一枚で対応してくれます。
そんな中、今シーズンにMoutainHardwearからリリースされたグローブが、かなり大注目です。
Plasmic Glove (Men's(⇒■) ,Women's(⇒■)) & Plasmic Mitt (unisex⇒■)
必要最低限のデザインに加え、重量も必要最低限、しかしながら機能性はバツグン。
これからのシーズンにぴったりのアイテムといえます。
Outdry + Stimulus
これだけでピンと来た方はかなりコアな方。
特にフィールドにおいてiPhoneやスマートフォンをメインとして写真を撮る方。
自分も現在はiPhoneによる写真撮影がほとんどです。
そんなときタッチスクリーン非対応のグローブの場合などはいちいちつけ外ししなければならず、
非常にめんどうです。走ってくる人を撮りたいときなどは完全にシャッターチャンスを逃してしまいます。
特に今の季節、グロ-ブを外すだけで手が凍てつきます。
かじかんだ手では細かい操作もしたくなくなり、そこからの復活に時間がかかるため余計なロスが生じます。
MHWのstimulus(スティミュラス)機能を搭載したグローブは非常にタッチスクリーンの反応がよく、
このplasmic Gloveも例外ではありません。
物凄く繊細な指先の形をしているわけではないのですが、細かいアイコンのタップなども
とてもやりやすいことに驚きました。
グローブ自体は薄手のモデルですが、手の周りを完全に外気からシャットアウトし空気層を作り出せることで
保温力は高まります。
前述のprism gloveもprimaloftのもつ保温力自体も効果的といえますが、
それ以上に外気をシャットしてくれる役割もかなり大きいと感じています。
さらに内部はフリースが張られているため、これも保温力アップに一役買っています。
それでいて軽量。
この数字で両手分です。
時間の過ぎるスピードも早いですが、テクノロジーの進化も早い。
インナーを組み合わせる余裕も残されている為、気温によってはさらに保温力を高めて使うことが可能です。
手囲い21cmの自分でSサイズ。
インナーで使っているのはこちら(⇒■)
smartwool マイクロNTS150グローブ。
じわっと温かいウールのインナーは心地よいですね。
こちらhじゃ少しタイトなため、Mサイズをチョイス。
このグローブも指先はタッチスクリーン対応のため、重ね使いでも問題なく反応してくれました。
極薄のインナーグローブを重ねてもまだ余裕があったため、もう少し厚手のものでも使えそうです。
カフの部分は細身に作られているおかげで、ウェアの袖口に収めることが出来ます。
レインウェアとの相性も良し。
レイングローブとして、ランニンググローブとして、スノーグローブとして、はたまた滑り用のグローブとして。
本当にオールラウンドに使えるグローブだと思います。
お早めに!
ながーーいやつが来てますよ。(⇒■)