さて、これは一体なんでしょうか?
答えはハンモックです。
いよいよ来週末に迫ったOutdoor Show Case Vol.2。
ブランド紹介第2弾は、"hummingbird hammocks(ハミングバードハンモックス)"(⇒■)
ブランド名のハミングバードは、ロゴにもなっているハチドリがモチーフ。
アメリカなどに生息する世界最小の鳥の名の如く、世界最小のハンモックを作り上げました。
素材はパラシュートに使用される生地を使い、非常に軽量かつコンパクトなものに仕上がっています。
最近ではまったく正反対の、最大サイズのハンモック"Mega Hammock"なるものを作り上げ販売が開始されています。(⇒■)
(こちらに興味のある方は別途お問い合わせください。かなりオモロいアイテムですよ。価格はオモロくないですが。)
ハンモック本体と、木や柱に固定する用途のストラップ。
両方あわせても200g少しと非常に軽量であること。
パッキングサイズが握りこぶしくらいと非常にコンパクトであること。
樹林帯で程よい間隔の木が2本あれば、地面の状態を選ばず寝床が確保できること。
バックパッキングにも十分活用可能なこのアイテムは、これまでのハンモックのイメージを覆します。
ソロ用(264cm×119cm)サイズです。
ストラップのつくりもカラビナなどを使用しない、ロープのみ。
1,000lbs(1,000ポンド=約450kg)までの耐荷重を持ちます。
ハンモック本体は300lbs(300ポンド=約140kg)まで。
このストラップと、ハンモック本体をつなげるシステムはソフトリンクシステムといい、
カラビナなどを使用せずとも、簡単に接続することが可能です。
このおかげで軽量さを維持しています。
涼しくなり虫も少なくなって、ハンモックに揺られるには快適な季節が目の前まで来ています。
冬直前までは十分活用できるアイテムですね。
テント泊に慣れてしまった方、一風変わった山泊にチャレンジしてみたい方、ご検討ください。
こちらも当日確認していただけます!
それでは次回をお楽しみに。