7月にアメリカのコロラド州で開催される100マイルレース「HARDROCK 100」を記念して毎年作られる記念モデル。それがHardrocker Vest  今季はレースのコースでもあるSun Juan Mountain(サン・ホワン山脈)の景色を全面にプリントした特別仕様。サン・ホワン山脈はコロラド州南西部とニューメキシコ州北西部のロッキー山脈の高くて険しい山脈ですが、気になる方は「san juan mountains」で画像検索してみて下さい。プリントされている柄の様なとても美しい景観がご覧頂けます。

 

たくさんあるポケットを解説

写真はザック左側の前面。今季モデルも②のソフトフラスクは付属しています。①のポケットはビーコンを入れる為の物で取り外し可。③④はスティック状のアイテムを収納出来るポケット。⑤は携帯専用のジッパーポケット。⑥⑦もジッパーポケットとなっており行動食を入れておくのに便利なサイズ。

 

 

①のビーコンポケットは取り外し可能な点を考慮すると、ジェル等のゴミを入れておくのにも便利。中がベタベタになってしまっても外して水洗いすればOK。

 

 

前側にあると邪魔に感じる時は、ザックのサイドへ取り付ける事も出来ます。

 

 

⑤の携帯ポケットはiPhone8が裸で入るサイズとなっており、汗が浸透しにくいように撥水生地で作られています。ちょっと写真を撮りたい時に画面が濡れているとタッチパネルが機能してくれないので、このちょっとした気遣いが嬉しいところ。

 

 

ザック右側前面のポケットも優れた収納力。左側との違いは⑤のポケットが左側はジッパータイプに対して右側はオープンタイプ。また①のポケットもサイズと仕様が若干異なります。

 

 

①のポケットは左側のポケット同様取り外しやサイドへの取り付け可なのですが、一回り大きくなっています。さらに写真赤丸部分の様に切れ込みが入っているので音楽ガジェットを入れておけばイヤホンを出す事も可能。

 

 

背面の一番外側には小さめのジッパーポケットを配備。ウィンドシェルぐらいなら簡単に詰め込めます。

 

 

風景の柄が入ったポケットはオープン型で伸縮性に優れているので雨具やグローブ等、サッと取り出したい物をグイグイ詰め込んでおきましょう。

 

 

メインの気室はジッパー仕様。もう一つ内側にハイドレーション専用のポケットも付いています。全ての収納を合わせると12ℓとなっており、ロングレースや縦走スタイルのトレランには丁度よいサイズ。

 

 

そして、レインカバーも付属。鮮やかな風景柄から一変して羊の頭がドーンと出ます。HARDROCK 100はレースをフィニッシュするあたり、フィニッシュ地点に置かれた、近くの鉱山から採れた大きな岩に描かれた羊の頭にキスをします。その羊がレインカバーに大きく描かれているのです。

 

 


【モデル身長:約164cm  体重:約55kg  サイズ:Sを着用】

私は、アルティメイトディレクションのザックを背負ってみたいな~…とずっと思っていたのですが体型的にサイズが大きくてフィットしませんでした。しかし、少し前から登場したフィッッティングシステムによって大きく変わったのです。

 

 

ご存知の方も多いとは思いますが、腰の部分で絞り込んでいく形。従来のストラップ1本だけで絞り込んでいくのではなく、ショルダストラップが面で絞り込まれていくので抜群に高いフィット感を得られます。パーツ構成も変わり、今までの同じ構造の物より背中への当たりがより良くなっています。

 

 

調整もザックを背負った状態で可能。左右に1本ずつあるコードを引けば、ショルダーストラップが引き込まれていくので容易にベストなフィッティングを得られます。

 

 

正直、最初に見た時は少し派手かな…と思ったのですが山で背負うと意外とこれくらいの方が映えるんです。ちょっとスノーウェアと似たところがあって、お店で試着して派手に感じるぐらいの方がゲレンデで格好良いんですよね。見た目の好き嫌いはあるかもしれませんが、背負い心地はバッチリなので着になる方は是非店頭でHardrocker Vest背負ってみて下さい!

本日のブログは、先日のトレイル整備で登山道を使える有難みを心底感じた松下がお届けしました。