先週までは比較的に気持ちの良い日が多かったのに、ガレージセールを開催した、この間の週末から一気に気温が上がりましたね。身体が暑さに慣れていない事もあってか、なんだか、暑さにバテてしまった感じ。
そんな、暑くなって来たこのシーズンに、最高に熱いイベントが今週末(6/1~2)青川峡キャンピングパークにて開催されます。
この記事の概略として
BIKE & CAMP(■)
2017年から始まったBIKE & CAMPも今年で3回目。で、この3回目が、実は東海地区開催のファイナルとなってしまいます。
勿論、ファイナルとなる今回もmoderateは出店させて頂きます。
バイクパッキングという遊びを体験出来る最高のイベント。過去2回を余裕で上回る出店者数となるそうですので、是非、会場に足を運んで頂ければと思います。
ちなみに、moderateは、テントやハンモックを展示予定しております。一部のモデルは、会場で販売もさせて頂きます!
これからトレランを始めたい方へブログ。5話目となる今回は、前回、私(飯田)が書いたバックパック編の続編となります!
前回のブログ(■)では、バック選びのポイントを書かせて頂きましたが、今回のブログでは、それに沿った内容で実際にオススメのバックを幾つかご紹介させて頂きます。
《今回ご紹介するバック》
- GREGORY / RUFOUS 8 →■
- ARC’TERYX / Norvan 7 →■
- THE NORTH FACE / TR 6 →■
- PaaGo WORKS / RUSH 5R →■
- patagonia / Slope Runner Vest 4L →■
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さぁ!トレイルラニンングを始めよう。
LOCAL FITNESS FESTA トレイルランニングDAY(■)
- これからトレランを始めたい方へ。~ウェアについて(パンツ&ベースレイヤー)~(■)
- これからトレランを始めたい方へ。~バックパック編 ~(1/2話)(■)
- これからトレランを始めたい方へ。~レインウェア編~(■)
GREGORY / RUFOUS 8 / (オンラインショップ掲載準備中)
バック容量:8リッター
サイズ:メンズ・レディース 夫々ワンサイズ展開
水の携行方法:ハイドレーション or ハードボトル (※)
備考:ボトル・ハイドレーション等の付属品無し
(※)ソフトフラス等を使い、ベストタイプのバックとしても使用可能。ただし、ソフトフラスクのカタチを少し選びます。
《特徴》
プロトレイルランナーの石川弘樹さんが開発に関わったことで有名なRUFOUS。これぞ、「ザ・トレラン・バック」と、いった感じの作り。個人的には、このバック1つあれば、比較的に幅広いシーズンと山域で使える、限りなくオールマイティーに近いアイテムと思っています。
BAGのサイズ展開はワンサイズ展開のみですが、多くの方に最高のフィッティングが得られるように、バックのサイドに取り付けられたコードを引っ張る事でバックのフィッティングを簡単に調整する事が可能。ポケットの数も豊富なので、色々なモノを細かく持ち運びたい方にオススメで機能満点の充実型バックとなっています。
※過去のブログで詳しく商品紹介中→(■)
ARC’TERYX / Norvan 7 Hydration Vest(■)
バック容量:7リッター
サイズ:3サイズ展開(S・M・L)
水の携行方法:ハイドレーション or ボトル
備考:2Lハイドレーション付属
《特徴》
2Lのハイドレーションが付属するバックですが、別途ソフトフラスク等をご用意頂ければベスト型のバックとしても使えるハイブリットタイプ。
メイン荷室には、1.75L の対候性のあるストレージバッグがついており、メイニ荷室の中で荷物を小分けするように使ったり、荷室に収まりきらない荷物があれば、そのストレージバックを外に出してバックの容量を拡張する事が可能。
(外にストレージBAGを出した際は、バンジーコードでしっかり固定して下さい。)
BAGのサイズ展開は、Sサイズ~Lサイズまでの3サイズ展開プラス、脇下のストラプで最終のフィッティングを調整する事が可能。
見た目のスッキリ感とは裏腹に、シチューエーションや好みによってカスタマイズが出来る機能的なバック。
THE NORTH FACE / TR 6 (■)
バック容量:7リッター
サイズ:3サイズ展開(S・M・L)
水の携行方法:ボトル(ハイドレーションも対応可)
備考:ボトル・ハイドレーション等の付属無し
《特徴》
「背負う」という概念から、「着用する」に変化させ、身体との一体感のあるバック。他のブランドではあまり見ない、大き目のフロントハーネス部分がフィット感を実現。本当に、ベストを着ているかのようなベスト型のバック!
ポケットは全体的にどれも大きく、細かくパッキングするのが苦手で、ボコボコと詰め込みたい人に非常に使いやすい仕様となっています。
(メイン荷室の開閉も非常に大きいのが特徴的)
PaaGo WORKS / RUSH 5R (■)
バック容量:5リッター
サイズ:ワンサイズ展開
水の携行方法: ボトル(ハイドレーションも対応可)
備考:ボトル・ハイドレーション等の付属無し
《特徴》
バックのサイズ展開こそワンサイズだが、ショルダーストラップの長さをマジックテープで変える事によって、多くの方に合うように作られており、更に、脇腹のバンジーコードを引っ張る事で、最高のフィッティングが得られるが特徴の1つ。
メインの荷室も、荷物の量によって大きさを変える事が出来るギミックがあったりと、1つのバックの多くのランナーのニーズに応えられるように、カスタマイズ出来る変幻自在のバック。
※過去のブログで詳しく商品紹介中→(■)
patagonia / Slope Runner Vest 4L(■)
バック容量:4リッター
サイズ:4サイズ展開(XS~L)
水の携行方法:ボトル(ハイドレーションも対応可)
備考:500mlのソフトフラスクのボトル×2個付き
《特徴》
今回ご紹介するバック中では、一番容量も少なくミニマムな作りのベスト型のバック。慣れた山でのトレーニングや、エイドの豊富なレース、長めのロードランニング等でもオススメ。
フィットに拘る人には嬉しい細かいサイズ展開。全体的にストレッチ性が高いつくりとなっており、脇腹部分に隠されたドローコードを引っ張る事で、最高のフィットを可能にしてくれる。
兎に角、小容量でシンプルなバッグ探されている方にはオススメ!
少し長くなりましたが、今回ご紹介させて頂いたバックは、全て店頭のフィッティングして頂くことが可能です。
もし、フィッティングされるのであれば、上半身は走る時の格好に近い服装で試されることをオススメするのと、実際に荷物として持っていきたいアイテムがあれば、それらもお持ち頂きバックに詰めて頂くことも可能です。
また、一部のモデルにはなりますが、かぶとの森テラスさん主催の「LOCAL FITNESS FESTA トレイルランニングDAY(■)」のイベントで実際にフィールドででお試し頂くことも可能です。
イベントの定員まで、残り数人と狭き門となっていますが、気になる方は、是非、イベントに参加してみては如何でしょうか!