恥ずかしながらPEAKSのお勧めテント特集に載せていただきました!笑
そちらでは非自立シェルターのSIXMOON DESIGNS|Lunar Solo(⇒■)を紹介しておりますが、やはり使い勝手という面では自立式ダブルウォールテントに勝るものはありません!
昨年彗星の如く登場したあのテントはやはり今季の自立式テント市場でも大本命ではないでしょうか!
ちなみに編集部の方のオススメで取り上げられてました!
“HERITAGE|HI-REVO”⇒■
1kgを切る軽量性!
今までの常識では、自立式ダブルウォールテントで軽い物でも1.2kg前後というのが相場。
しかしこちらのモデルは超軽量シェルター、“クロスオーバードーム”(⇒■)と全く同じ超軽量ポールを採用。
本体の生地も15~20デニールと最低限にし、“1kg切り”を目標に開発された全く新しいテントです!
実測はというと付属のスタッフサック、ペグも含め、僅か973g!!
今までの常識を覆す異次元の軽さとなっています!
従来の軽量テントよりコップ1杯分軽くなったという事は、それだけ多くお酒を担げるという事!爆
僅かととるかされどととるかはあなた次第です!!
特筆すべき設営の楽さ
ダブルウォールテントというと響きが小難しく聞こえますが、こちらのテントの設営は特に簡単!
インナーテントのポールスリーブは挿入口が一方のみの為、片側から差し込んでいけばポールが勝手にストップする仕組み。
最後はテンションをかけてしっかり固定。
こちらもクロスオーバードームから受け継がれたシステム。
単純ですが、意外とこの構造のテントは少ないんです!
快適な住環境!
使用人数は1名。
もちろん1人で使うには十分な居住空間。
更に少し無理をすれば互い違いに2人就寝も可能です!
前室もストレス無く使えるぐらいの広さはあります。
入口と逆の壁の下方に換気口が1つ。
そして入り口は上と下に換気口があり、下から上へと空気が抜けるように設計されています。
インナーテントはパネルタイプの為、高山域での保温力や結露にも強い作り。
収納サイズも非常にコンパクトなので、40L前後のザックでアルプス1、2泊くらいは余裕でこなせます!
今季も敵無しの一押しモデルですので是非店頭にてお確かめください!
小泉がお送りしました!