先日アルミクッカー世界最軽量モデル“ACP-500,700”(→■)を発表したのが記憶に新しい“arata”(→■)より、今度はヘッドランプ市場に一石を投じる新たなライトが発売されました!
“arata|AHL-250”→■
幅35mm、高さ33mm、奥行21mmの極小ボディ。
バッテリー内蔵型で本体のみの重量は実測たったの21g。

『あ~、サブライトね!』という声が聞こえてきそうですが、その概念を覆すスペックを搭載したのがコチラ。
世に出ている殆どのヘッドライトは、点灯すると、設定された明るさから徐々に暗くなっていくのですが、こちらは光量を一定に保つ回路設計になっており、自身の設定した明るさを、省電力モード(残量5%未満)になるまで保てるという、当たり前の様で当たり前でなかった機能が搭載されています。
明るさの設定はシンプルで操作しやすい3段階。
トレイルランニング可能な“Hi”モードで2.5時間、ナイトハイク可能な“Middle”モードで7時間、手元を照らせるほどの明るさの“Low”モードで145時間の駆動時間となっています。
点灯時にダブルタップすると1分間、250lmのブーストモードに。
これだけ軽いのにどこにそんなパワーが!?と目を疑います。

その他、よくある赤色ランプではなく、トンネルなどに使われるナトリウムランプと同じスペクトルのアンバーライトも搭載。
虫が視認し難く人間が視認しやすい波長で、夜の食事の際などに虫が寄ってくる煩わしさを軽減してくれます。
因みにアンバーは2段階の明るさで、歩行や食事に適した“Hi”、テント内で人の目を眩ませ辛い“Low”となっています。

電気回路の設計を一から行い、徹底的に無駄な電力消費を無くしたおかげで、筐体の小型化に成功。
本体が非常に薄型の為、ボタンはあえて正面で押しやすくなっています。
誤作動防止のため、最初の点灯はダブルタップ、消灯は長押しです。

充電ポートはUSB-Cを採用。
携帯などの充電ケーブルを流用できるよう、またケーブルの数を減らせる計らいです。

筐体を大きくしてしまうキャップさえも省く徹底ぶり。
ただし本体は完全防水、防塵で、その等級は最高のIP68となっています。
その軽さ故、ヘッドバンドほど仰々しいものは必要なく、ミニマムなゴムバンド仕様。
4点から引っ張れるので、ちゃんと安定します。
ただし激しい動きをするときはコードロックが緩む場合があるので、後ろで結ぶことが推奨されています。

角度調整はおよそ90°の中で5段階可能です。


ゴムバンドは簡単に外せるので、バックパックのショルダーやウエストベルトにアタッチメントするために専用のゴムバンドが付属しています。


とまあ、ほんの触りだけのご説明でした(苦笑)が、メーカーサイトには開発ストーリーやヘッドライト界の問題などについても書かれており、読み応えがあって非常に面白いので、あとはメーカーサイト(→■)に託します!爆
店頭には手に取れる実機も用意してますので、是非一度ご覧くださいませ!
小泉がお送りしました!

