少し前のお話になりますが、1月20日~21日で伊豆山稜線歩道を縦走してきました。
伊豆山稜線歩道とは天城峠から修善寺虹の郷をつなぐ自然歩道です。距離40km、累積1600m程の緩やかで眺望の良い道を歩くルートです。
1日目
天城峠→二本杉→猫越岳→仁科峠→宇久須峠
2日目
宇久須峠→土肥峠→達磨山→金冠山→だるま山高原レストハウス→修善寺虹の郷
1日目
いつものようにお店の閉店後、修善寺駅へ車で向かいます。
近くのパーキングに車を止め、バスの時間まで仮眠をとります。修善寺駅からバスを使い天城峠へ。(片道1300円)

いよいよ伊豆山稜線歩道の始まりです!


しばらくは樹林帯歩きが続きます。1月中旬にしては気温も程よく、起伏も少ないためとても歩きやすいです。
眺望は少ないですが、疲れや飽きを感じさせない楽しいトレイルです!

黙々と歩いていると、三笠山という山の頂上付近から徐々に視界が開けてきました。
暖かくても季節は冬の真っ只中ということもあり、木々の葉はほとんど落ち、枯葉が絨毯のように敷き詰められています。冬の少し寂し気な木々の表情もまた乙ですよね。


猫越岳を超えてからの景色は最高です!夕日に照らされ黄金に輝く笹原の道を、富士山へ向かいながら歩いていきます。”風の谷のナウシカ”のあのシーンを彷彿とさせる美しい景色です!
ただ、海側からの爆風を防ぐものが無いため、風を防ぐウィンドシェルやレインジャケットなどのシェル系は必須です!


仁科峠からは舗装路沿い付近を歩くことになります。登山慣れしていない方は人工物が近くにあるので安心して歩けるのではないでしょうか。
日没前まで歩き、1日目終了。
2日目
2日目も美しいトレイルを歩くことになります。

左手には駿河湾、右手には富士山と、海と山を堪能できる贅沢なトレイルとなっています!
天気にも恵まれ、気持ちよく足を進めることができます!

途中の土肥峠というところから700m程離れた場所に”平石”というバス停があり、そこからバスに乗って修善寺駅までエスケイプできます。
怪我や体調不良、急用にも対応でるので、登山初心者にも安心のポイントです!

途中で舗装路に合流。しばらく舗装路を歩きます。車通りもそこそこあるのでお気をつけて!
ロードとトレイルを行きし、達磨山に到着。

山頂からは富士山や南アルプスを拝むことができました!本当に天気に恵まれてよかったです!
達磨山付近は観光客も多く、駐車場も近いため旅行で訪れることもおすすめです。西伊豆スカイライン沿いに位置しているため、ドライブ好きの方も是非足を運んでみてください!

達磨山を越えるとしばらくトレイルが続きます。次なる目的地は達磨山高原レストハウス。
レストハウスへ向かう道の途中、金冠山へ寄り道しました。

ルートから外れ、ピストンで登るため少し面倒ですが、眺望は最高なので是非行ってみて下さい!

達磨山高原レストハウスへ到着。施設内では富士山を見ながらおいしい食事を楽しむことができるらしいのですが、自分は訪れた日は丁度定休日でした。泣
自販機やトイレはあるため、ここで小休憩を取ります。

駿河湾と富士山のコンビネーションが良く、写真映えするようなスポットです!レストハウスがお休みでもこの景色を見に訪れる価値は十二分にありますよ!
だるま山高原レストハウスから修善寺駅までバスが通っている為、ここで締めにする方も多いですが、自分はせっかくなのでゴールの修善寺虹の郷まで歩くことにしました。
先に言ってしまうと、ここからの行程は眺望も少なく、ほとんど舗装路が続きあまり面白みがないため、レストハウスでバスに乗ることをおススメします。

ゴールの修善寺虹の郷はまたしても休業日。泣
平日休みは人が少ないですが、施設のお休みと被ることが多いのが難点です。訪れた方が居ましたら、どのような場所か是非お教えください!
レイヤリング
ベースレイヤー:山と道/DF Mesh Merino T-shirt ■
ミッドレイヤー:The North Face/Expedition Grid Fleece Hoodie ■
アウター:Hoglofs/Mimic Alert Hood ■
パンツ:Houdini/Pace Light Pants ■
ソックス:高山植物図鑑/高山植物図鑑 ■
特にTNFのExpedition Grid Fleeceはいわゆるアクティブインサレーションと呼ばれるもので、抜けが非常に良いです!気温も高いが、風が吹き体温が奪われる今回のようなシチュエーションでは絶妙に体温を調整してくれるため、保温着なのに着続けられました!
本来はアルパイン要素の強いシチュエーションでの使用を想定していますが、今回のような緩いハイキングでも十分に力を発揮してくれます!
こうして2日間の旅は終了しました。冬でも雪は少なく、比較的温暖な気候のため、少し遠いですが冬の山行に迷っている方におすすめです!
また、春夏秋冬どの季節でも楽しむことができるトレイルなので是非足を運んでみてください!
また、感想も是非お教えください!
本日のブログは可知がお届けいたしました!
