来月の11月~12月にはOMMレースや三重県内でも多くのトレランレースが開催されます。レースに必要なアイテムの準備は出来てますか?意外と見落としがちなのが「ギアの経年劣化」です。トレランレースで無いと困るのが水分を持ち運ぶボトル。特にソフトフラスクは破れやピンホールの様な小さな穴が目立ちにくいのでレース中に水が漏れてきて…なんてことも起こりえます。今一度ご確認をお忘れなく!
レースに向けてmoderateではHydrapak社のソフトフラスクを充実させております。
Hydrapak ウルトラフラスク450ml ■ ウルトラフラスク600ml ■
(写真左からウルトラフラスク450ml/マリーン、マリブブルー 600ml/マリーン、マリブブルー)
様々なソフトフラスクがある中でも人気の高いこちらのモデル。やはり、「ホースの付外し」という簡単な作業で得られる2パターンの使い方は非常にお得感を感じます。ハードボトルからソフトフラスクへ転向をお考えの方に是非試していただきたいアイテムです。
(写真左:450mlモデル 写真右:600mlモデル)
450mlと600mlとではボトル本体の長さは殆ど同じですが横幅が変わります。レースの距離によってはスタート時に一定量の水分を携帯する事が求められるので、日々のトレーニングも含めシーンに応じて必要な容量を使い分けると非常に便利です。
ジェル向けフラスクにロック機能追加!
Hydrapak ソフトフラスク150ml ■
エナジージェルを纏める為のソフトフラスク。山中にジェルが包装されている袋が落ちていることがあります。自然分解されずにずっと残ってしまう袋。恐らく故意に捨てているわけではなく、気づかぬうちに落ちてしまっているんだと思うんです。私自身も「100%落としていない!」と言い切ることは出来ません。ソフトフラスクに纏めてあげればそんな問題も一気に解決します。また、通常のジェルのドロっと感が苦手な方は水を少し混ぜて薄めたり甘いのが苦手な方はクエン酸を加えて酸味を出したりと自分好みに味をカスタマイズ出来るのが魅力的。
口のパーツを回す事でロックのオン/オフが切り替えられます。写真左がロックされた状態、写真右がロックが解除された状態。歯で噛むことによってロックが外れるバイトバルブではカバンの中やポケットの中で誤って中身が出てしまうことがありました。今回のロック機構であればポケットの中をジェルまみれにする心配はありません。
フラスク1本150mlに対してジェル何本が入るのか…気になるトコロですが単純にマグオンで換算すると1本あたり41gなので3本で123gぐらいが妥当かな…と思ったのですがもう少し入りそうな予感がするので実際に実験をしてみて後日結果をお伝え致します!意外と走りながらジェルの蓋を開けるのはシビアで、握りすぎて中身が出てしまったり切り取った蓋を落としてしまったりとワタワタすることがあります。(不器用な自分だけかもしれませんが。。)ソフトフラスクに詰め替えれば動作が簡略化できるので走りに集中し続ける事が出来ます。是非今回のレースから導入されてみては如何でしょうか。レース向けのお得なジェルセットも販売中■レース仲間とのシェアにもおススメです。
本日のブログは如何にアウトドアギアを日常生活で有効活用するかを考えている松下がお届けしました。
我が家の朝の風景です。スキレット6 1/2■ は目玉焼きやウインナーを焼いたりする朝食の調理にはピッタリサイズ。スキレット事そのまま食卓に置くのでお皿を洗う手間も省けます。片付けもキッチンペーパーでスキレットの汚れをササっと拭き取って終了。trangiaのケトル(通販ページ準備中)も朝のコーヒー一杯には丁度良いサイズ。沸かす量が少ないのでティファー○のポットに負けない速さで湧いてくれて時間の無い朝にはピッタリです。
山アイテム、キャンプアイテムで日常でこんな使い方すると便利だよ!というアイディア教えて下さい。せっかく買ったアウトドア道具。24時間毎日使い倒せたらベストだと思っております。