SEA TO SUMMITのマット類が入荷しました!

今日は早朝より多度山トレイルランニングのレース会場へ手伝いに行って参りました。

出店者としてレース会場に行くのは初めてでしたので、出場する時とはまた違うお祭りのようなワクワクする雰囲気の中、普段お店でしかお会い出来ないお客様と対面できるなど非常に有意義なものとなりました!

お店のオープンが迫り途中までしか居られませんでしたが、皆さんの元気なスタートを見れたので、その後の仕事も頑張れました!笑
何度見てもあの高揚感は最高ですね!
[チャレンジコーススタート]

[エンジョイコーススタート]

[ファミリーコーススタート]

出場された皆様、大会関係者の皆様、ボランティアの皆様お疲れ様でした!

さて、怒涛の入荷ラッシュが止まりません!
ここ最近はテントやエアマットなどをご覧になる方が多いので、今シーズン新たに登場したSEA TO SUMMITの自動膨張式マットをご紹介!

先ずはコチラ。
“コンフォートライトS.I.マット”⇒

波打つ形状が特徴的な本商品。

中のPUフォームを横方向、互い違いの台形型にくり抜く事で、40%もの肉抜きに成功。
大幅な軽量化とコンパクト化を実現しています。

一般的な商品は縦方向の肉抜きが多く、熱の対流が起こり易かったのですが、こちらはフォームとシェル素材の接地面積が非常に大きい為、暖かい空気がしっかりと中に留まります。またその恩恵から経年劣化による剥離のリスクを大幅に低減させています。

厚みは5cmもあり、十分な弾力とエアマットには無い安定感が体感できます。

172cmの自分がSサイズ(170cm)に寝た図。
枕があれば、長さ以上の身長の方でも対応できます。
因みに自分でもSサイズにギリギリ全身入りました。
探すとあまり無いこのサイズは日本人に合いやすいので、ジャストをお探しの方にはとてもおすすめ。

山での使用は多少なり勾配のあるサイトで寝なければいけない事も多いかと思います。
そんな時マットや自分自身が滑らないよう裏表の適所にシリコンのノンスリップ加工がされています。(某喉飴のような形の箇所です)


シェル素材のデニールは30。
比較的安心感のあるファブリックです。

そしてこちらのブランドはバルブがユニークでとても優秀。
バルブには蓋が2つ付いており、一つ開けると逆止弁付きの状態、

2つ開けると解放状態になるのです。

こちらのマットの場合は自動膨張式なので、バルブを解放しておけば、勝手に8、9割ほど膨らんでくれ、最後のひと吹きだけ逆止弁付きの蓋をして空気を入れれば楽に充填出来るのです!

因みに空気の充填が出来るドライサックもあります。(⇒)
ダウンシュラフを持って行かれる方は、それを防水する必要があるので、こういったサックを用いれば、一石二鳥の便利アイテムとして活用できます。


是非併せてご検討を!

そしてもう一種類はコチラ。
“キャンプマットS.I.”⇒

こちらは耐久性とコスパの良さに優れたシリーズ。
上の写真をご覧頂くとよくわかるのですが、軽量化の為に肉抜きをしつつも保温力を維持したい肩や腰の部分はあえて肉抜きを抑え、フォームの密度を濃くしています。

またシェル素材は75デニールを使い、重量や携帯性にそこまでこだわらないキャンパーさんにはヘビロテでお使いいただける仕様かと思います。
172cmがレギュラーサイズ(183cm)に寝た図。

こちらの厚みは3.8cm(写真右)。

コンフォートライトS.I.(写真左)と比べると薄く見えますが、それでも寝心地の良さは非常にいいです。

コンフォートライトS.I.(写真左から2(S),3(R)番目)とキャンプマットS.I.(写真左から4(R),5(L)番目)の収納サイズ比較がこちら。

コンフォートライトS.I.の方がマットが厚いにも関わらず、キャンプマットS.I.よりコンパクトに収納可能です。

この他にもエアーのみで膨らませるタイプも入荷しておりますので、いろいろな中からご自身に合いそうなものをチョイス頂ければと思います!
【SEA TO SUMMITのオンラインショップページはコチラ】⇒

今ならどこでも寝れる小泉がお送りしました!

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