「凌-SHINOGI-」をテーマに低山域での活動にフォーカスして作られたAXESQUINのアイテムを集めたポップアップイベント、いよいよ明日からです!
【開催期間】 5月20日(土)~6/4(日)
【開催場所】 moderate2F
さて、本日は入荷ほやほやのポップアップ期間中にしかご覧頂けないアイテムをご紹介いたします。
この記事の概略として
【雨を凌ぐ】
フリシキル:雨や雪など絶え間なく降る
フリシキル雨を防ぐための着丈の長い防水アノラック。ダブルジップなので下から開ければベンチレーションにもなり、インナーのポケットにも楽々アクセスできる。長いフロントファスナーは足元からの着脱も可能。髪型が崩れるのが気になる女性にはちょこっとうれしい機能。フロントの腰部分にある2つのジップはポケットではなく、パンツのポケットへアクセスするための入り口。もちろんベンチレーションとしても機能します。
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シュゴ(■) / W’s Terradora Mid WP(■)
アマアシ:線上に見える雨、雨の通り過ぎる様子
過剰な立体裁断やデザイン重視の接ぎは、時にコストアップや重量アップの原因になる。アマアシはこれ以上そぎ落とせないほどシンプルなデザイン。生地が柔らかいので動きが妨げられることはない。シンプルな作りは結果的に軽量化につながるだけでなく、シームテープの量も減らすことができるので、生地の持つ透湿性のパフォーマンスを最大限に活用できる。
トバリ:物を覆い隠すもの
巻き込んでしまうと歩きにくさを感じるレインスカートですが、防水性は高く、レインパンツより断然涼しい。朝一、露の付いた植物の間を通る時、着替える時にも使えます。何よりサッとつけてサッと外せるのがいい。
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W’s Terradora Mid WP(■)
【風を凌ぐ】
クナド:道の分岐にまつられた神
バックパックをせをったままで着たり脱いだりできる最軽量の風よけ。
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ナツミチ(■) / Cierzo 18 Backpack(■) / Duckbill Cap(■) / W’s Terradora Mid WP(■)
【難所を凌ぐ】
トウゲ:峠
御神輿の時に履く股引の形をとったソフトシェルパンツ。ストレッチ性があり踏ん張ったり足上げの時のストレスは無く、耐摩耗性なので岩場でずりずりしても平気です。高い撥水性もあるので小雨程度であればレインパンツを着用せず歩き続けられます。メンズは形は同じでドッケという名前で展開されています。
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W’s Terradora Mid WP(■)
ナツノヤマスカ
生地はドウゲ↑と同じソフトシェルなので、撥水性・ストレッチ性・耐摩耗性は◎!腰回りはゆったりで体型をカバーしてくれ、さらにさらにUPF50+。前開きのジッパーがあるので山小屋などでの着替えも楽々です。
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W’s Terradora Mid WP(■)
【汗を凌ぐ】
ハゴロモ:天人が着る、天上を飛行する霊力のある衣。
ダウンプルーフ素材を使用した一般的なウィンドシェルに比べ、50倍も通気性に優れている。適度に風を通すと共に汗の湿気を積極的に放出するのでウェア内をいつも快適な状態に保ちます。
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アヲネロ(■)
ウロコシャツ
ツユ以降の蒸し暑い季節にオススメのシャツ。和服の前合わせを取り入れたVネック。肩幅は広めで7分丈。個人的にVネックは苦手だけれど、ウロコシャツは着物の雰囲気が出ているせいがあまり抵抗なく着れた。ウロコの様な凸凹の編地が汗のべたつきを軽減してくれる薄手の涼しいシャツ。
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W’s Terradora Mid WP(■)
【わずらわしさを凌ぐ】
シルベ:案内する、導く、教える
シルベはエプロンではなく究極のベストである。たとえメッシュ1枚でも背中にあるだけで行動中は暑苦しいく感じるので背中はむき出しが良い。狭いエリアにポケットを集中させると重さで形が崩れるのでできるだけ分散させた方が良い。風や小雨、寒さを凌ぎ、薪を運んだりするときの汚れや摩擦を防ぐために少し長めの方が良い。
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ウスグレ(■)
上記の商品は明日より、オンラインショッピング(■)でもお買い求め頂けます。お楽しみに!
ゆあさでした。