ご無沙汰だった御在所岳ラン

思い返してみると、御在所岳には最近ほとんど登っていませんでした。
昨年鈴鹿セブンマウンテン縦走ファストパッキングのお手伝いで立ち寄った以来です。

(マーキングのセンス、もう少しどうにかなりませんかね…)
鈴鹿山系では最も知名度が高いと思われる御在所岳。
公共交通機関でアクセスできる最も行きやすい山ですが、人が多いこともあり避けていた部分があります。
今回はトレーニングがてらがっつり登ろう!という思い立ちから必要最小限の装備で電車に飛び乗りました。
行き帰りも短パンで移動できるほど暖かくなってきているので着替えもTシャツと下着・ソックスのみにでき、
小ザック一つで収まるようになったため、クルマなし山行のハードルもかなり下がりました。
今回は近鉄 湯の山温泉駅を起点に、御在所岳のトップまで自らの足だけで一気に登り切る、バーティカル系のコースを設定。
獲得高度は1,000mを超えているので、もっとエグいコース取りで距離を短くすれば、
バーティカルキロメーターの基準(距離5kmで高度1,000m)を満たすのでは?
隣の鎌ヶ岳でも可能なような気がします。
なんだかわくわくしてきました。
駅から登山口まで走って登り続けて30分。
今回はバリエーションルートの本谷コース。
道迷いもよく聞かれる難コースです。

前々から行きたいと思っていたものの、行けていなかったこのコース。
やはり面白いコースでした。

次から次へと大きな岩や滝、3点支持が必要なプチクライミングゾーンなど、飽きさせないこのエリア。
この日は誰にも会うことなく貸し切り状態だったので、一人テンションが上がった状態で騒ぎながら詰めていきました。
あまりに興奮しすぎて登らなくていい岩に無駄に登ったり、写真を撮るために行ったり来たりを繰り返すなどし、満喫。


(タテヤマリンドウ)



重なった岩の穴をくぐったり、違う尾根に上がり込みそうになったり、時間が経つのを忘れるほどでした。

シューズはALTRA ONE2.5(⇒)
ロードモデルとして出ていますが、花崗岩の細かい凹凸には意外とグリップが効いてくれます。
足裏感覚もあるので、バランスをとりやすいです。
あまりにこのシューズとスペリオール(⇒)が気持ちいいので、ロードトレイル問わず、ほぼこの2足で回しています。
ソックスはウールソックスで最もお気に入りのブランド、point6からの新入荷!
Hiking tech Extra Light mini crew (⇒)
こいつは予想以上にイイです!

ランには最近同社のStealth(⇒)を使用していましたが、わずかに丈が短いことによるトレイルでの砂の侵入や
全体的なフィット感で少々気になっていた部分があったのが正直なところ。

Stealthと同じエクストラライトクッションでちょうど良いクッション、
歩くためのフィット感が追求されているため激しい動きの中でもずれにくかったりと、
思った通りのソックスでした。
他社でいうローカット程度の長さがくるぶしもカバーしてくれます。
point6のソックスは昨秋から毎日のように履き回していますが、いまのところヘタリを感じません。
暖かいシーズンは、ほとんどのシーンでこのHike tech Extra Light mini crewとStealthが大活躍してくれるはず。
そのほかpoint6のソックスはサイズ欠け分等も再入荷しています。
用途に合わせてチョイスしてみてください。(⇒)

(ショウジョウバカマ)

次第に谷は狭くなり、御在所ロープウェイ架線の真下に出ることとなります。
その後本谷南側の尾根、一ノ谷新道最後のハイライト、大黒岩に寄り道し自分が来たルートを目で辿ります。
使用ザックはPaaGoWorks RUSH7(⇒)
現在グレーのみ数点在庫があります。
今月中にブラック新色のブルー、RUSH12、RUSH28、新作バッグなど春夏分が入荷してくる予定です。
全く風もなく、崖の上でのんびりしているとあっという間に時間は過ぎていきます。

(どこから見ても鎌ヶ岳の形は惚れ惚れします。)
帰りは裏道登山道にて。
昨年半ばからすっかり抜けていた走りの勘が、少しずつ戻ってきたようです。
やはり走るのって楽しい。
下りはあっという間に終わってしまいました。
ロープウェイの湯の山温泉駅から近鉄湯の山温泉駅までの下りはフルダッシュ。
これが地味に一番キツかったです。
このラウンドで約16km。
滋賀県側まで足を伸ばせば20~30kmのラウンドコースも取れそうですね。
今年はもう少しマジメに走りたいと思います。
 

texted by 登りの弱さを痛感したキョヲヘイ

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