FIELD REPORT

BLOG |

走る座禅 ONTAKE100(後編:スタートからゴールまで)

走る座禅 ONTAKE100(後編:スタートからゴールまで)
気が付けば、前回のBLOG(走る座禅 ONTAKE100(前編:エントリーからレーススタートまで))更新から、約20日近く過ぎ、レース終了からは一ヶ月以上が経とうしている。ここまで、1つのレースの記事を出し惜しみするお店やブロガーも少ないだろう!(いやいや、意図して出し惜しみをしている分けではなく、ただただおサボりでした・・)2024 ONTAKE100のレポートBLOGは、今回の後半編で最後になるが、自分で言うのもアレですが、かなりの長文の割に内容が至極薄さであり、まさに極薄職人レベルなので、本当にお暇な時に目を通していただけると幸いです。※レースについて攻略的内容は一切記載されていないと思...
記事を読む
BLOG |

久しぶりの槍ヶ岳

久しぶりの槍ヶ岳
お盆休み真っ只中、普段はなかなかお越し頂けない遠方のお客様や、定休日が同じ曜日のお客様など、沢山ご来店頂き嬉しい限りです!明日、明後日も普段はお休みですが、営業致しますので、是非帰省ついでなどにお越しくださいませ!さてさて、来週にメーカー様とアルプス山行が控えている為、ギアテストも兼ねてトレーニングがてら、先日久しぶりに槍ヶ岳に行ってきました。初めて新穂高温泉からの一般ルートを選択。ここ1か月はクライミングに集中していたこともあり、殆ど山に行けておらず、それでも梅雨入り前に一度御嶽山に登っていたことから、何とかなるでしょといった安易な気持ちで行ってしまったのが運の尽き。苦笑槍平を超えた飛騨沢で...
記事を読む
BLOG |

走る座禅 ONTAKE100(前編:エントリーからレーススタートまで)

走る座禅 ONTAKE100(前編:エントリーからレーススタートまで)
走る座禅 ONTAKE100(前編:エントリーからレーススタートまで)エントリーの切っ掛け僕は、昨年(2023年9月)信越110kを走った事で1つの目標が達成。その反動で、軽いバーンアウト状態となっており、自分の中で目標を持って走るという行為が少し弱くなっていた。だから、なんとなく出来た時間でなんとなく走る程度。そんな事だから、心の奥の方では、2024年は信越100マイルにチャレンジしたいと思っているものの、その扉に手を掛けるかずっと悩んでいた。2023年11月の夜の事。いつものように、仕事が終わり家で晩酌をしながらSNSを見ていると、ATCストアの芦川さんの投稿が目に飛び込んできた。内容とし...
記事を読む
BLOG |

満身創痍の峠走

満身創痍の峠走
「1時間で必ず折り返す。」そうやって約束をしてスタートした夜の峠走。この峠走は、楽しくワイワイと峠のピークを目指して走るのではなく、1時間でイケる所まで走って折り返す事だけをルールにスタートした。だから、その追い込み方は個人の気持ちに委ねられたわけだが、結果的に皆がお互いを刺激し合って良い練習になった。とは言え、正直言えば、そうそうに弱音を吐き歩いてしまおうとも思ったし、周りから離れ一人になった時は心が折れそうにもなった。トップを走る二人は、この峠で一番長いと思われるトンネルのストレートで確認が出来ない程距離を離され、僕はただただ、前を走る仲間の赤色灯との距離が遠ざからないように喰らいつくのが...
記事を読む
BLOG |

「現実肯定主義」へと誘った大峰奥駈道 大普賢岳

「現実肯定主義」へと誘った大峰奥駈道 大普賢岳
先日のお休みは、奈良県の大峰奥駈道の一部にもあたる大普賢岳を歩いてきました。今回の山行の楽しみ方をイメージして前日にパッキング。当日の朝。シャワーを浴びたことが感覚を狂わせたのか、はたまたGWに初夏の陽気を味わった事で、日が経つにつれて夏に向う脳になってしまっていたのか、ウェア―のセレクトは何も疑うことなく前日に用意した短パンにロングスリーブスタイルで朝の5時前に自宅を出発。ただ、この日は稀にみる気温の低さとなった。途中コンビニに寄りながらも「ちょっと寒いのかな??」って思ってはいたけど気温は上がってくるだろうと思い、大して疑う事なく登山口に向う。道は吉野川沿いを走り、道路脇の温度計に「12℃...
記事を読む
BLOG |

令和六年 春の平日シノギング備忘録

令和六年 春の平日シノギング備忘録
しとしと雨が降る中、開催した今年の春のシノギング。天気が良くない中でも沢山の方にお越し頂き嬉しい限り。普通の登山であれば晴れを望むところですが、凌のアイテムの真髄を感じるには、これぐらいのコンディションが実はベスト。「凌ぐ」をテーマに作られているウェアであるが故に良くないコンディションの時に本領が発揮されます。シノギングは、集合場所に集まって直ぐには歩き出しません。まずは、AXESQUIN 凌デザイナーの柳谷氏より凌とシノギングについてのお話しがございます。ただ単純に山で遊ぶのではなく、ブランドの事やシノギングの事をしっかりとお伝えさせて頂く為のイベントでもあるのです。そして、柳谷氏のお話しの...
記事を読む
BLOG |

多度山トレイルランニング2023を終えて。そして、自身のチャレンジ。

多度山トレイルランニング2023を終えて。そして、自身のチャレンジ。
先週の日曜日、雨降る中無事に多度山トレイルランニングが終える事が出来た。これまでの大会は、実行委員と言いながらもレース会場の賑わいを出すための出店やメーカー様のご協賛等をコネクトする役割が主であり、直接的に大会運営に大きく関わっていたわけでは無かった。勿論、これも立派な実行委員としてのお仕事だとも言ってくれるし、大会運営に直接関わらずとも、大会を成功させる為に影でしっかり動いて頂いている方々も知っている。(むしろ、影の立役者がいるから運営が成り立っているとも言える!)とは言え、自身の経験やフットワークから出来ることはあるんじゃないかと思っていたタイミングで、今回コース誘導のボランティアリーダー...
記事を読む
BLOG |

ARC’TERYX 2024 SNOWBOARD TOUR in 天元台スキー場

ARC’TERYX  2024 SNOWBOARD TOUR in 天元台スキー場
ARC’TERYX のSNOWBOARD TOUR が開催される山形県米沢市にある天元台スキー場に向かう東北新幹線に乗りながら、車窓から見える水墨画のような雪景色を眺めつつ春山の事を考えていた。「今年は雪に恵まれず、春山シーズンがいつになく早くなりそうなだと。」3月も中旬を過ぎた頃―。地元の山では日が経つにつれて、冬の冷たい日差しと薄墨色をした空気を、柔らかい日差しが木々の枝先になる蕾をすり抜けては足元の草花を照らし、そして、そこから生まれる萌黄色をした空気に変えていく。あの空気には、新たな始まりやエネルギーを感じる事が出来る。その空気を胸いっぱいに吸い込み、身体に全体に巡らせながら山に身を溶...
記事を読む
BLOG |

令和6年 冬のシノギング備忘録

令和6年 冬のシノギング備忘録
年2回の恒例行事となっておりますシノギング。今シーズンは真冬に開催してみたい。凛とした澄んだ空気の中を凌ぎたい。そんな私の我儘とエゴにより真冬の開催といたしました。過去に開催してきたシノギングから、AXESQUINデザイナーの柳谷氏と低山小道具研究家のモリカツ氏の両名が揃うと「鈴鹿山脈の天候が荒れる」というジンクスがあったのですが、前回開催の春のシノギングが穏やかな天気で終わり、ジンクスが崩れたかと思われました。しかし、今回のシノギングで見事に的中。暖冬で雪が非常に少なかった鈴鹿山脈に、見事に雪を降らせてくれたのです。ほんの1週間前まで雪なんて見当たらなかった、集合場所の福王神社駐車場。この日...
記事を読む
BLOG |

グラデーションを楽しむ

グラデーションを楽しむ
11月下旬とは思えない気温。暗闇の中、ご来光を見る為にヘッドランプを使い山頂を目指しトレイルを歩き始める。今この瞬間だけ考えれば、この気温は非常にありがたいが、冬の事を考えるとただただ不安でしかない。そう思った次の瞬間に僕は自分の身勝手な思考に気が付く。そう、いつだって自然は自分の等身大の姿を映し出してくれる。それは、体力面や適応力といった身体的な部分もあれば、自身の考えや気持ちなど内面的な部分でも言える。山を歩き見て感じた事に対して直接的に思考を進める時もあれば、その事を切欠に日常に思う事について考える事や、時に瞑想をしているかのように無意識の領域の整える。そして、それらを客観的に観て、その...
記事を読む