いろいろなウィンドシェル patagonia編
ゴールデンウィークが過ぎると田んぼに水が入り、苗が綺麗に植えられる。その近くを、鋭く飛ぶ燕の姿をみつけては、孵化をして親鳥が持ってくる餌を待ちわびて鳴く雛鳥の姿を思い出す。昔、少しだけ住んだアパートの出入口に燕が巣を作ったときから、妙に燕に親近感が湧くようになった。観察をしていくうちに、親鳥が餌を持って来たことを雛鳥に知らせる「チュイ」という鳴き声が分かるようになっていったし、警戒している時の「ツピツピ」も鳴く感じもなんとなく聞き取れるようになった。その頃は、雛鳥にどうしても餌をあげてみたく、巣の近くで死んでいる適当な虫を割り箸で拾ってみては、親鳥の鳴き真似をしてみては餌を差し出してみるものの...
