カメラを持って紅葉ハイクへ!!

そろそろ、アルプスでは紅葉が見頃の時期になってきました。

今回は、そんな山行で美しい紅葉を写真に収めたい方にお勧めのアイテムをご紹介致します。

今季から取り扱いを始めましたドイツ生まれのアウトドアブランドORTLIEBの防水カメラバッグです。

1.jpg

サイズが違うこちらの防水バッグ。「縫製」ではなく「溶接」の技術が仕様されています。

4.jpg

特にORLIEBのものは「3D溶接」が行われているので曲面の仕上がりもとても綺麗です。

3.jpg

そして、物を出し入れするジッパー部もかなりガッチリ作られています。

3つのバッグのIPコードは共にIP54(有害な影響が発生する程の粉塵が内部に侵入せず、

いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けないレベル)

2.jpg

裏側には4wayベルトループがあるので、バックパックや腰ベルト等に装着が可能。

3つのモデルの中で一番小さいモデルがコチラのプロテクト()

5.jpg

コンパクトデジカメや双眼鏡、GPS等を入れるのにお勧めなサイズ感。

7.jpg

簡易的なショルダーストラップが付属し、取り外し可能。

8.jpg

内側サイドには10mm厚のウレタンパッドが入っており外部からの衝撃をやわらげます。

9.jpg

内側サイド部とは別に付属でウレタンパッドがついてくるので、バッグの底に敷いたり

衝撃が加わる恐れがある面の内側に足したり出来ます。

そして、内部に同じウレタンパッドが装着されているモデルがコチラ

アクアズーム()

16.jpg

その名の通り、ズーム機能の付いたカメラや一眼レフ等の大きめのレンズが付いたカメラに対応するモデル。

17.jpg

少々重くなる事を想定して、頑丈めなショルダーストラップが付属しています。

18.jpg

内側の防御性能はプロテクト()と似ていますが、内側のフォームパッドにはマジックテープが

くっつくように加工がされています。また、アクアズームには特殊な形のウレタンパッドが付属します。

19.jpg

それがコチラです。曲がった大きめのパッド一枚と、マジックテープが付いた細い小さなパッドが2枚。

どのように使用するかというと…

20.jpg

こうなります。分かりやすいように、カバンの中身の状況を並べて再現してみました。

バッグの中でカメラが動かないようにしっかりフォームパッドで包み込んでくれる仕様です。

そして、最後の一つがコチラ

アクアカム(■)

10.jpg

縦横ともに大き目のモデル。ショルダーストラップはアクアズーム同様にガッチリめの仕様です。

13.jpg

内側には、カメラインサートが入っているので大切な撮影機器を衝撃から守ってくれます。

ちなみに、インサートは取り外し可能でバッグから取り出してみると…

14.jpg

こんな感じで仕切り用パーツ2つが付属でついています。上手く組み合わせれば複雑な形の機器や

レンズとカメラ本体を分けて収納も出来ます。

15.jpg

1Lのナルゲンボトルを立てて入れる事が出来るサイズなので、ビデオカメラ類も容易に収納出来ます。

バックパックの全面や腰ベルトに取り付ければ、カメラの取り出しの際にわざわざ荷物を降ろす必要も

ありません。

21.jpg

全モデル-10℃まで対応しますので、秋山の朝夕の冷え込んだ状況にもしっかり対応。

また、これからハイシーズンを迎える屋久島でのハイクにもお勧めです。

もちろん、山だけでなく海や川、はたまたお子様の運動会にも。

せっかく撮影した思い出を守ってくれるORTLIBE()のカメラバッグ如何でしょうか。

 

足の調子が回復してきたので、そろそろ山走りに行きたい松下がお届けしました。

早朝山ラン仲間募集中です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


先頭に戻る