安眠間違いなしのエアマット3選!

夏山シーズンが近づき、テント泊の準備を始めている方も多いのではないでしょうか。

登山で快適な睡眠をとるために欠かせないのがエアマット。軽さや収納性はもちろんですが、保温性や寝心地も翌日の行動に大きく影響します!

今回は当店おすすめのエアマットを3つご紹介します。それぞれ特徴が異なるので、自分の登山スタイルに合った一枚を見つけてみてください!

■arata ASP-R5

1つ目にご紹介するのは先日のポップアップでお披露目したarata ASP-R5!

 

ASP-R5はアルプス級の夏山から厳冬期のオーバーナイトまで、多くのシチュエーションに対応する汎用性の高いエアマットです!

 

R値は5.6あり標高2000m級の厳冬期での使用も可能な断熱性能でありながら、一番軽量なモデルで230gと超軽量に仕上がっています!

 

高R値で軽量のエアマットは各社出していますが、ASP-R5はそれだけではないのです!

ASP-R5は特に耐圧性能に重視して開発されているのです!

あまり意識されないですが実はエアマットのトラブルで一番多いのが耐圧性能によるものらしく、引き裂き強度よりも重視すべき性能なのです!

 

そのため構造や生地の素材にもこだわって作られています!

開発条件を満たす生地が開発当初なかったそうですが、時間や手間をかけ、生産工場のコーティング技術の進歩と品質管理の改善させることで要求を満たす材料で製品を作ることを可能にしました!

 

構造はこれまでの自社の開発サンプルや市場のさまざまな製品、生産工場の開発サンプルなどを実際に試し、細かく計算した上で設計されています。

 

選び抜かれた生地、試行錯誤を繰り返した構造のおかげで、高圧に膨らませ、一定時間保持後に空気を完全に抜ききるような厳しいサイクルを数千回繰り返しても機能を保つことができるのです!

気になる寝心地は沈み込みの少ない固めの感触で、ブレを感じない安定した寝心地です!

 

サイズの展開は■Regular■Regular Short■Extra Regular Short■Mummyの4つ!

 

Regularサイズのみ横幅が58cmと少し広め。

他社製品のワイドサイズはゆとりがあり寝心地は最高なのですが、どうしても重量が嵩んでしまいます。

それを考慮し、腕がマットから落ちにくく、かつ軽量に仕上げることができる58cmという幅を採用。

Regular Short、Extra RegularShortは全長が短く設計されています!

小柄な方や、ファストパッキングをされる方などにおすすめです!

 

特にExtra Regular Shortは全長105cmと短く眠れるか不安に思う方もいると思いますが、身長173cmの自分が寝てもお尻までカバーしてくれるので、意外とマットの小ささを気にせず就寝できます!

大きさが小さい分、230gと超軽量で収納サイズもコンパクト。

必要な空気の量も少ないのでスピーディーに展開できます。

 

ASP-R5のMummyは軽量化に振っていないのが特徴です。

今回ご紹介するMummy型のマットでは一番重量が嵩みますが、その分シェイプがゆったり目。

特に足元にかけての絞りが緩く、同じMummy型でもゆとりのある寝心地です!


収納サイズは一番大きいRegularで1Lのナルゲンボトルと同等サイズと、非常にコンパクトに収納できます!

 


バルブは蓋1つと逆流防止の弁で構成されたシンプルな形状。
蓋を開ける時に誤って空気を抜いてしまうことも少なく、シンプルな分扱いやすいです!


スタッフサックとしても使えるポンプサックも付属し、マット内部に呼気を入れずに展開させることができます。

■EXPED Ultra 6.5R

2つ目にご紹介するのはEXPED Ultra 6.5R!

今回ご紹介するエアマットの中で最もR値が高く、快適性も兼ね備えたエアマットです!

 

R値は6.9と厳冬期にも対応するほどの断熱性!

R値が高いだけでなく、Mummyで340gと驚くほど軽く仕上がっています!

断熱材として合成マイクロファイバーの中綿に加えて、反射フィルムをインサートした技術Synmat Plus Technology™を採用することで、断熱性と軽量性の相反する機能を両立できているのです!

 

I字のバッフルが縦方向に並んだ形状をしており外側のバッフルが少し高くなっているため、体がマット中央にキープされ安定感のある寝心地を実現しています!

バッフル同士の間の溝に足や腕が収まるので、マットから落ちるような感覚もないです。

 


インフレートとデフレートを別々のバルブにすることで、封入した空気を誤って抜いてしまうことがありません!

親切にIN / OUTの表記もされているので、インフレートとデフレ―トがどちらか目視でわかります。

 


こちらのマットにもシームの処理を施されたポンプサックが付属し、楽に空気を入れることができます!

当店では■Mummy■MW■LWの3つのサイズをお取り扱いしております!
特にMW、LWのワイドモデルは横幅が65cmあり、余裕をもって眠ることができます。

LWは全長197cmあり、長身の方にもうれしいサイズ。

 

収納サイズはMummyで1Lのナルゲンボトルと同等の大きさ、MW、LWはひと回り大きくはなりますが、十分コンパクトに収納可能!

 

■Rab Ultrasphere 5

Rab Ultrasphere 5は重量、収納サイズに非常に優れています!

2層のTILT反射フィルムをインサートすることで、R値5.5と雪上で就寝できるスペックを持ちつつも、重量345gと軽量な仕上がりに!


サイズは183cm×51cmのマミー型と、身長173cmの自分が全身収まる全長です!
マミー型ということもあり幅はタイトめではありますが、マットの凹凸のおかげで体の位置が安定するため、寝心地は申し分ないです。

 


バルブのサイズもコンパクトになっていますが、空気量の調整なども可能!
インフレートとデフレ―トが一体型になっているので非常にコンパクトに仕上がっております。


それ故にパッキングサイズは500mLのナルゲンボトルほどの大きさと非常にコンパクト!

 


こちらもポンプサックが付属し、呼気を入れずにマットを膨らますことができます!
ポンプサックが象の顔になっているところにユーモアを感じます。

縫い目の目止め処理がされているので、濡らしたくないものを入れるスタッフサックとしても活用可能!

まとめ

今回ご紹介したエアマットのスペック比較表です。

ブランド モデル 全長 横幅   重量 R値
arata ASP-R5 Extra Regular Short 105cm 51cm   230g 5.6
  ASP-R5 Regular Short 168cm 51cm   355g 5.6
  ASP-R5 Mumy 183cm 51cm (最大幅)   370g 5.6
  ASP-R5 Regulr 183cm 58cm   460g 5.6

EXPED

Ultra 6.5 Mummy 183cm 52cm (最大幅)   340g 6.9
  Ultra 6.5 MW 183cm 65cm   545g 6.9
  Ultra 6.5 LW 197cm 65cm   590g 6.9
Rab Ultrasphere 5 183cm 51cm (最大幅)   345g 5.5

 

エアマットはクローズドセルなどと比較すると少々お値段は張りますが、圧倒的に軽量、コンパクトです!

更に地面の凹凸を感じさせないほどの厚みもあり、快適性は間違いありません!

 

とにかく暖かさを重視するなら「EXPED Ultra 6R」、サイズの多さと耐久性なら「arata ASP-R5」、軽量、コンパクトさを求めるなら「Rab Ultrashere 5」とそれぞれのエアマットに異なる良さがあります!

 

実際に店頭でエアマットの寝心地をお試しいただけますので、ぜひ一度足をお運びいただけますと幸いです。

 

マットの軽量化も重要ですが、安眠による体力の回復も非常に重要です!

今回のブログが、自分にぴったりのエアマットを見つけるきっかけになれば幸いです!

今日のブログは可知がお届けいたしました!

 

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