7月も後半に入り、8月のお盆休みが近づいてきています。
皆様、既にご予定は立てられているでしょうか。
休みの予定は想像しているだけでワクワクしてきます。一日30時間あったらもっと楽しめるのにな~….
なんて考えながら次の遊びの予定を立てている松下です。
SEA TO SUMMITO(■)からご旅行にお勧めアイテムを数点ご紹介致します。
大切な貴重品をしっかり守ってくれるセキュリティーキー
左から
TL コンビ TSA ロック(■)
TL コンビケーブル TSA ロック(■)
TL カードキー TSA ロック(■)
TSAロックは、アメリカ国土安全保障省の運輸保安庁から認可を受けたキーロックです。
アメリカ国内では、航空機搭乗の際にTSA係官による目視の荷物検査が行われることがあります。
施錠されている荷物に関しては、係官は鞄又は錠を破壊することを認められているので
もし、自分の荷物が検査された場合は錠が壊されてしうことがあります。
しかし、TSAロックを使用していれば係官が所持している特殊なマスターキーで開錠できるので、
壊されることなく検査を受けることができます。
※TSA職員全てがマスターキーを所持しているわけでは無いので、過去に破壊されてしまった事例もあります。
3つの錠の特徴は、まず一番左の TL コンビ TSA ロック(■)
ジッパースライダーのロックに適した南京錠型。0~9の3桁のダイヤルロック式です。
重量は41g、箱からお出ししてご説明出来ないのが残念ですが最もオーソドックスなタイプ。
預入のアタッシュケースやご旅行バッグでの使用にお勧めです。
TL コンビケーブル TSA ロック(■)
柔軟性のある補強ケーブル採用のダイヤルロックタイプ。汎用性が高いので鞄等はもちろんのこと
ゲストハウス等での部屋の鍵や、テントサイトでの鍵としてもお勧めです。
TL カードキー TSA ロック(■)
大小2枚カードで開錠するワイヤーロックタイプです。旅行等ではもちろんのこと
職場や学校のロッカー等、日常で頻繁に開け閉めするシーンでは、ダイヤル式よりもワンタッチで
開錠出来る方が便利です。
カードは、クレジットカードサイズで財布に収まる「大」と
キーリングにぶら下げて持ち運べる「小」の2種類が付属します。
続いては、シャンプー・トリートメント・ボディーソープ、色々と小分け出来るコチラ
TL TPU クリアジップトップポーチ(■)
一見すると、「これって、どこでも売ってるやつじゃないの?」となるんですが色々考えられているんです。
飛行機の機内に液体物を持ち込む際には、厳格なルールが存在します。
液体物は100ml以下の容器に入れ、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な
透明プラスチック製袋に余裕を持って入れなくてはいけません。
また、透明プラスチック製袋の持ち込みは1人につき1つのみです。
TL TPU クリアジップトップポーチ(■)はこの条件を全て満たしています。
小分け用のボトルは、89mlが3本、40mlが3本の合計6本セット。
袋のジッパー部は止水使用になっているので、持ち込み条件をクリア。
万が一、中でボトルのフタが緩んでしまっても二次被害を防げます。
6本あれば長期のバックパッキングから家族皆での旅行にまで幅広くご利用頂けます。
小分けにして山行後の温泉用にもお勧めです。
お次は、旅先で快適な就寝を提供してくれるアイテム
シルクトラベルライナー(■)
収納力も高く、重量も約130gと軽量。プレミアムシルクを使用した生地は肌触り抜群です。
天然繊維のシルクは化学繊維より静電気が起きにくく、吸湿性、保湿性、放質性に優れた素材です。
封筒型なのでシュラフの中に入れて使用すればシュラフ内の汚れ予防に。
広げると縦185cm、横85-95cmと大きいので (後ろに身長163cmの私が隠れてます。)
真夏なら一枚でかけ布団として使用できそうです。また、折りたためばひざ掛けとしても使えるので
エアコンの効いた飛行機や新幹線等での使用にもお勧めです。
両サイド部にはストレッチパネルを配し、使用時の生地のツッパリによるストレスを感じにくくなっています。
他にもSEA TO SUMMITからはTravelWallet(S■ M■ L■)等のご旅行アイテムが
たくさん展開されていますので是非ご覧ください。
友人や家族と旅行に行くと感動や刺激を共有できる楽しさがあります。
一人旅をすると客観的に自分を見つめる機会が多くなります。
海外への旅、山での旅、観光地を巡る旅、美食の旅….
それぞれのスタンスで楽しめるのも旅の魅力の一つです。
非日常的な体験は生活に刺激と張りを与え、生きる活力を生み出してくれます。
皆様の快適で刺激的な「旅」のお供に SEA TO SUMMIT(■)のアイテムは如何でしょうか。
初めての海外旅行のネパールで、滞在中ずっとお腹を下していた松下がお届けしました。
お腹下してもまたネパール行きたいです…いや、行きます。(アンナプルナ方面へ…)