軽量ハンモック eno Sub7入荷!

天気のいい日は一気に気温が上がり、汗ばむ日も出てきましたね~。
もうすぐトレイルラン中に川へドボン出来る季節がやってきます。楽しみです。
以前のハンモック紹介の記事(⇒)には多数の反応を頂きました。
その中で少し触れていた、enoの最軽量モデルが入荷してきました。

eno Sub7 Hammock(⇒)

(ダイニーマコードを採用)
enoのスタンダードラインであるDouble Nest(⇒)やSingle Nestと比較して非常に軽く、コンパクトなハンモックです。
重量にして、181g(カラビナ2枚込み;1枚20g)。
これは自分が知る限りでは、今現在ハンモック市場において最軽量である
Hummingbird HammocksのSingle(⇒,;145g)に次ぐ軽さです。

(上からSingle,Sub7,Single+の順で重ねています。)
実際にそれと大きさを比較してみると、Sub7の方が少しだけ幅がありました。
また、Hummingbird Hammocksの新アイテム、1.5人用のSingle+(⇒)よりは少し幅が狭い程度になります。

(Double Nestとの片方の差はこの程度)
Hummingbird Hammocksシリーズが採用するソフトリンクカラビナシステムは通常のハンモックにおけるカラビナの役割を果たす部分ですが、これがひとつ2gと規格外に軽量なので、重量面ではかなり稼いでいる印象があります。
しかし、比較して生地部分が多いにもかかわらずSub7の重量には目を見張るものがあります。
また、特筆すべきはその価格。
9,500円(税抜)という数字は驚くべき部分です。
35g軽いSingleを選ぶか、4,000円安いsub7を選ぶか。
悩ましいところかと思います。
生地感は似ていますが、sub7はしなやか、single,single+はハリがある印象です。

ツリーストラップに関してはHummingbird HammocksのTree Strapが流用できます。
要はカラビナでつなぐか、ソフトリンクシステムでつなぐかの違いだけなので、
バックパッキングやファストパッキング、バイクパッキングなどに使用したいのであれば、この63g(ペア)が最適解かもしれません。

収納サイズもかなり小さいです。
スタッフサックには余裕があるので、半分程度まで小さくすることが可能。
ツリーストラップを入れるのも可。
ハンモックの個人的な本命のsub7です。
カラーもチャコールとオリーブ(Lichen)という渋いカラーで、どんなタープやシーンにも溶け込みます。

先日のイベントでもハンモックを張ったところ、かなり好評でしたよ。
ぜひご検討ください!
 

texted by ようやく体調復活の兆しが見えてきたキョヲヘイ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


先頭に戻る