新しい年を迎えて、気がつけばすでに2週間が経とうとしています。
modearteでは、1月2日より初詣になぞらえた毎年恒例の「初モデ」を開催させていただき、初売りから成人式を含む三連休まで、本当に多くの方にご来店いただきました。
改めまして、ご来店いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして、少し遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、年明けの恒例行事といえば「初モデ」ですが、もうひとつ、毎年この時期にお知らせしたくなる恒例行事があります!
それが、4月に開催される 「多度山トレイルラン」です。
多度山トレイルランとは?
コロナ禍による中断期間はありましたが、今年で 13回目 を迎える、多度山を舞台にしたローカルトレイルランニングレース。

開催時期・距離・コース難易度のバランスが絶妙で、初めてトレイルランニングレースに出る方から、
大会常連のランナーまで、幅広く楽しめるとてもアットホームな大会です。
今回は、過去に書かせていただいたブログも引用しながら、改めて大会の魅力をご紹介させていただきます。
多度山(たどやま)という山
僕たちにとって、多度山はとても身近で馴染みのある山ですが、全国的な視点で見ると、いわゆる“ローカルマウンテン”。
標高は403m。
決して高い山ではありませんが、ハイカーはもちろん、トレイルランナーやMTBを楽しむ方まで、幅広い層に親しまれています。コースバリエーションも多く、年間を通して本当に多くの人が足を運ぶ山。

麓には、別名「北伊勢大神宮」とも呼ばれる『多度大社』が鎮座し、5月の上げ馬神事でも有名な、三重県内でも屈指の参拝者数を誇る神社があります。

御祭神は天津彦根命(あまつひこねのみこと)。伊勢神宮の御祭神・天照大神の御子神にあたる神様です。こうした由縁から、「お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば 片参り」とまで謳われてきた場所でもあります。
地元愛で育ってきた大会
そんな神が坐し、神体山と仰がれる多度山で開催されているのが、この多度山トレイルランです。
もともとは、多度山の麓で地元を愛する商工会議所の方々が始めた大会。決して派手なスタートではありませんでしたが、「少しでも良い大会にしよう」という想いのもと、毎年コツコツと積み重ねてきた結果、今では“多度山クオリティ”と呼べる、とても温かみのある大会に育っています。

実行委員会のメンバーは、ほぼ地元の方々。
トレイルランナーでない方も多いですが、それぞれの立場なりの「ランナーファーストの愛」が、
この大会には確かに存在しています。

最近は、有名ランナーが監修する完成度の高い大会も増えました。それはそれで素晴らしいと思います。ただ、多度山トレイルランには、「地元の人が、多度を本当に楽しんでもらいたい」という、他にはない温かさがあります。
それを、走ればきっと感じてもらえるはずです。
距離とネーミングが、ちょうどいい

レースカテゴリーは2つ。
- 23km チャレンジコース
- 11km エンジョイコース
この距離設定とネーミング、すごくイイ!。
人によっては、11kmでもチャレンジ。
人によっては、23kmでもエンジョイ。
どちらにも取れる、この感じがあるからこそ、経験者から初挑戦の方まで、多くの人が自然と集まり、
ローカルレースでありながら、約900人規模で続いてきたのだと思います。
だからこそ僕は、トレイルを走り込んできた熟練者にも、初めてトレイルレースに挑戦する方にも、
ぜひこの大会を走ってほしいと思っています。
もし、「完成された大会」「最新のトレンド感」をレースに求めるのであれば、正直、ここにはないかもしれません。でも、ローカル感と人の温度だけは、どこにも負けません。
それは、走れば必ず分かります。
今年は、午年でもあります。
是非、馬の変わりにトレイルランナーが、多度山を駆け上がっていただければと思います!

