2010FWベストアウターはFIYが創るAK457ジャケット

昨日の強い風はおさまり朝から穏やかな天気です。
さて、最近出張などで使う定宿はご存知スーパーホテルです。
安くいけど駅から遠い、騒がしい、衛生的ではない・・そんなホテルもありますが、ここのホテルはとっても快適です。朝ごはんもついてますし、何よりも静かで爆睡できます。
ここ四日市にも最近二軒目ができて、早速ご利用させて頂いております(呑んだら泊るほうが四日市では格段に効率的です)
たまったポイントで1000円のキャッシュバックもあるので実質3500円程度で泊れます。

普段から関係スタッフに経費削減をお願いしている立場ですので、自らもしっかりとこういう点には気を配りたいと思います。
先日、とある出張先で耳にしたのですが有名ショップさんのクラスになると都内の定宿もコンラッドだとか・・(驚)同じ小売店の立場でこれほど迄違うと何だか空しくなります・・(笑)私も頑張ってセレブが泊れるホテルにいつかは行きたいな・・・と思うところですが、案外私は寝れればソレで良しのなので今後もスーパーホテルさんにお世話になろうと思います。
さてさて春物がボチボチ入荷始まりましたが、何とこの時期にダウンの寒冷地ジャケットを仕入れしました(爆)
何で今頃・・?と思われるかもしれませんが、来期の展示会を見て継続品やドロップするカラーの情報が揃いましたのでデザインが大きく変化しないものは積極的に仕入れを行います。
本日ご紹介するバートンの日本限定企画であるAK457シリーズはバートン製品でもっとも素晴らしいプロダクツの一つです。
使用目的はあくまでも寒冷地のスノーボードジャケットになりますが、高価な製品ですので普段着用としてもお使え頂ければと思います。バートンには叱られますが私はバイクウェアとしても個人的にお奨めしたい一品です(笑)
BURTON AK 457 LITE DOWN JKT BLK【コチラ】60.900円

ゴアテックスの2レイヤーパフォーマンスシェルに800FPのホワイトグースダウンをインサートしたジャケットになります。つまりダウンとシェルを合体させたモデルになります。

脇下のベンチレーションは大きく開閉しますので腕を抜くことも可能。
ジッパーにはYKK製の止水ファスナーを使用。

上下にストレッチするパウダーガード、メッシュのパスケースも勿論装備。ザノースフェスのようにPG自体着脱できないあたりがスノーボードブランドとしての維持と誇りを感じます。

パウダーグリップというウェア版サムホールはスノーシーンは勿論、高速でバイクを運転している時も袖がまくれあがることはありません。

ウェアは裏がえすと縫製や機能の良し悪しが判ります。もっともこのウェアで”凄い”と唸るのは袖付けの立体裁断。いわゆるスーツでいうところの”いせこみ”的袖付けはアークテリクスのソレを上回るといっても過言ではありません。

既にご存知かと思いますが、このジャケットを構想されたのは竹内さんや藤原ヒロシさん等の意見、フィードバックを元にしてカナダのF.Y.Iがカタチにしました。

パタゴニアの来期リリースされるゴアテックス製品、アークテリクスのハイエンドジャケットにもF.Y.Iのモノづくりに対する理念が取り入れられています。
あくまでも個人的な意見になりますが、2010年~2011年弊社で扱う製品の中でもっともテクニカルで最高のアウターウェアが本日ご紹介したAK 457のライトダウンジャケットだと思います。
ボディカラーは今期ブラックとレッドの2色展開です。来期はこの2色がドロップしてイエローのダークチョコレートの2色の予定です。

お色の好みは個人差がありますがベイシックなアイテムをお探しならば今年おさえて頂いて間違い無いかと思います。特に綺麗なレッドは超お奨めです。
BURTON AK 457 LITE DOWN JKT RED【コチラ】60.900円

創り手の魂がこもった製品は本当に袖を通すとワクワクします。アウトドアブランドが創るシェルを超えたスーパースノーボードブランドがAK457シリーズではないでしょうか。是非、店頭で袖を通してみてください。期間限定でモデラートの店頭でも着用できるようにご用意させて頂きました。
いつも一読ありがとうございます。

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