東京へ出張し色々なメーカーさんと商談していると、以外に三重県出身者の方が多いことに驚きます。しかも、私の実家の直ぐ近くであったり、高校の後輩であったり・・（笑）
私も以前、電機メーカーでお世話になっていた時、東京にしばらく住んでいた事がありますが、望郷の念にかられまくりました（爆）
インターナショナルなブランドのお仕事となると東京に住まうのが当然だと思うのですが、何時の日か都に出られている方も古里に戻ってきて地方の活性化に一肌脱いで欲しいな・・と最近少し思います。
その為にも、地域（三重県）のサブカルチャーが少しでも芽生えるような環境をつくっておきたいと思います。
閑話休題。
今年、最もスノーボーダーに好評だったワンデイサイズのバックパックをご紹介いたします。
少量在庫ございますので買い替えや新たにバックカントリーを始める方にお奨めです。
deuter freerider pro30【コチラ】18.375円
正面はオオソドックスなカタチですが、背面に独自のアルパインパックシステム【詳細はコチラ】を採用しております。解説にもありますが、通気性は勿論の事、肉厚のあるパットは重量を効果的に分散し肩、腰、背中で支えます。又、転倒の際、脊髄をしっかりと守る役目も果たしています。
ボードのエッジを直接挟む部位にはしっかりとした補強がされているので、非常に安定してボードやスノーシューを固定できます。
内部へはボードを装着したままでもアクセス可能なパネルローディング式です。ショベルやプローブ、エマージェンシーキットが効率よく収納できる内装はシンプルですが非常に使い勝手が良いです。
トップにはゴーグルやサングラスを直接収納できるようにフリースが貼られています。
オールブラックのソリッドカラーも素敵ですが、青と白のコンビネーションカラーのお色もお奨めです。
唯一、欲しいと思う機能はハイドレーションホースカバーぐらいでしょうか・・まあ、こちらも別売でハイドレーションブランドの専用品がリリースされておりますので特別不都合はないと思います。
３０リットルという汎用性の高いサイズはワンデイツアーに最適です。オスプレーのコード、ホグロフスのマテウンテンサーフやランド、アークテリクスのサイロシリーズなど各社素晴らしいパックがリリースされておりますが、ドイツブランドのドイターも是非、背中に装着してフィット感をお試し頂ければと思います。
本日もモデラートブログへのアクセス誠にありがとうございます。