オールラウンドに使えるタフなバックパックがアークテリクスから登場しました

今日も大変湿度が高い一日です。
梅雨時にジャケットを着て仕事するほど辛い事はありません(汗)
おまけに節電を奨励しておりますので、袖物を着用しているからと言って一人でエアコンを付ける訳にもいきません。
”ファッションは痩せ我慢”・・そんな言葉を誰が言ったか言わなかったか・・個人的にビジネスウェアのカジュアル化は賛成ではありませんので、しっかりタイドアップして商談に向かいたいと思います。
閑話休題。
富士登山は勿論、トレッキングやクライミングなどマルチユースにお使い頂ける質実剛健なバックパックが好評です。
ARC’TERYX kata 30L【コチラ】17.325円

今春、アークテリクスからニューリリースされたKATA(カタ)シリーズは昨今のスーパーライトシリーズの流れとは逆行するような、タフでシンプルなバックパックの創りとなっています。
容量は30リットル、37リットル【詳細はコチラ】 、45リットル【詳細はコチラ】の3サイズを展開。
リッドのついたロールトップ式の本格ザックになります。

ショルダーパットにはしっかりと肉厚あるものを使用。ファスナーで大きく開閉するポケットは濡れ物やロープを収納できる大きな容量となっています。

30リットルはヒップベルトも軽量な仕様になっているのですが
37と45の2サイズはヒップベルトもしっかりと強度があり、サイドに大きめのボトルポケットが標準装備されます。

背面はメッシュではありませんので、真夏はお世辞にも快適とはいえません(笑)バックパック正面のポケットと本体の間にちょっとした空間があり、スリーピングマットなどを収納すると調子良いかもしれません。

下写真左のように37と45のサイズにはファスナーポケットの中に、もう一つ袋があります。ハイドレーションを入れる袋では無さそうですので、恐らく濡れ物を別途収納したり、クライミングシューズを入れる為に使われる想定かと思います。アルミフレームの入った背面パネルはワンタッチで取り外す事も可能です。

実際にdoの現場で使用しておりませんので、詳細なフィールドレポートは書けませんが、お買求め頂いた顧客様の高い評価を頂いております。やや縦長のパックデザインにアークにしては落ち着いたカラーリングがとっても素敵です。オールシーズン、山遊びをされる方にはおすすめの一本かと思います。来年の2013春夏シーズンもカラー共に継続品番となりますので、安心してお求め下さい。
本日もモデラートブログにアクセス頂き誠にありがとうございました。

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